【ブログアフィリ】記事の正しいタイトル付けやSEOに強いタイトル付け
今回は、基本として最初の初心者が身につけるべき記事の正しいタイトル付けや、SEOに強いタイトル付けを理解するために経験が浅い初心者さんや稼げていない方は、とりあえずこの3つを守ってください。
■記事タイトルの正しい知識
■記事タイトルの正しい付け方
■記事タイトルのリサーチ
それぞれ詳しく解説していきます。
目次(contents)
記事タイトルの正しい知識(30文字前後でわかりやすく完結する)
そもそも記事タイトルとは、記事の中身を一言で検索ユーザーに伝えるモノです。なので、タイトルは検索結果に表示される30文字前後で収めたほうがいいです。
なぜなら、30文字前後で収めないと結果結果からはみ出してしまいその後の文字列をクリックしないと見れなくなるからです。
クリックしたらいいじゃん!と思われると思いますが、検索ユーザーはそのクリックすらしてくれないと思っていてください。
なぜなら、今の検索ユーザーはめちゃくちゃ気が短く短気なのです。。
あなたも検索をした時にお目当ての情報が載っていそうな記事のタイトルを見てその記事にアクセスするのかしないのかを決めませんか?
記事の中身が一言で載っていない記事はユーザーからしたら、いちいちクリックしないと中身がわかりませんのでクリックそのものがめんどくさいのです。
下の図のように、30文字前後(厳密に言えば32文字)を超えてしまうと「…」となって、その後のタイトル文字は検索結果から表示されません。
つまり、一言で記事の中身が書かれていないタイトルはクリックされにくいのです。
なので、できるだけ記事タイトルは30文字前後で完結しユーザーさんからストレスを感じさせないように工夫していきましょう。
なるべく属性の同じキーワードでまとめる
次に属性の同じキーワードを一文節にまとめると自然な文章になりやすいです。逆に異なる属性キーワードを一文節に入れるとおかしくなります。例えば、
『転職サイトのオススメやブランクは?』
って書いてあったら変だと言うことです。
”転職サイト・オススメ”は仕事を探しているキーワードですから仕事属性キーワードとなります。
一方で”ブランク”は仕事をしていなかった期間に関するキーワードなので仕事属性のキーワードとは異なります。
このように、タイトルの中に属性が異なるキーワードが一緒にタイトルに並んでいたら人は違和感を持ちます。
違和感を持たれたらユーザーからクリックされないとおもっておいたほうがいいです。
それ以上に、Googleのクローラーからも属性が違うキーワード同士がタイトルの中にあれば『専門性がない記事』と判断されSEO的に不利になり上位表示が難しくなる場合もあるので、できるだけタイトルの中には同じ属性のキーワードを入れていきましょう。
記事タイトルの正しい付け方(本文からではなくタイトルから作る)
記事タイトルの正しい付け方は、まず記事本文から作り込むのでなくタイトルから作ってください。
その方が記事の全体像がイメージしやすいです。記事本文から先に作って、後でタイトルを作ってしまう方がたまにいますがこれではタイトルと記事本文の内容がズレてしまう可能性が高いです。
そもそも、タイトルとは先にタイトルを決めてから記事本文の中身を書いて行くのが記事執筆の基本中の基本になりますので、その法則は必ず守るようにしていきましょう。そしてタイトルと関係ない事は記事本文には一切書かないようにしてください。
例)今日は〇〇に行ってきました。
例)今日は天気がいいので外に遊びに行きたいですね。
このような事を、いきなり冒頭文に入れて記事を書く人がたまにいますがこれはNGです。
狙う検索キーワードは必ず入れる(詰め込みすぎは絶対にNG)
今のGoogleアルゴリズムに検索キーワードを詰め込みすぎると、まず上位表示されないと思っておいてください。
トレンドアフィリエイトなどが流行って稼げていた2017年~2019年ぐらいまでは、タイトルに狙ったキーワードをわんさか詰め込んでも上位表示できた時代でした。
しかし、2020年以降のアルゴリズムでこれは全く通用しなくなっています。
要はGoogleやyahooの検索結果がアップデートなどによってAI(人工知能)が進化して検索結果が賢くなっているので、不自然なタイトルやキーワードの羅列はもはや今のGoogleには通用しなくなっているので、あまりキーワードを詰め込みすぎると逆にスパムだと判断される可能性も高くなり上位表示できなくなります。
なので、先程の『キーワードはなるべく同じ属性にまとめる』を意識して詰め込み過ぎずに、かつ長くならないようにしていきましょう。
記事タイトルのリサーチ(上位表示1~3位のサイトを参考にしよう)
初心者さんが記事タイトルの付け方で上手になるコツは、すでに検索結果に上位表示している1~3位のライバルサイトのタイトルを調査する事はかなり重要な事になります。
そこで、どのようなところをチェックすればいいのかをお話しします。まずは狙ったキーワードが入っているか?
これは当たり前の事なんですが、狙う検索キーワードがタイトルの中になければそもそもSEO的に厳しいので、キーワードは入っていて当たり前なんですが、まれに狙っている検索キーワードが入っていないライバル記事が上位表示している時もあります。
この場合、なぜキーワードが入っていないのに上位表示しているのか?
ドメインパワーが強い企業サイトなのか?キュレーションサイトなのか?他にどんな強い要素があってこの順位にランキングしているのか?
と言う事を実際にライバル記事をクリックして中身を調査する事は極めて重要です。
検索連動型広告(Google広告やyahooリスティング広告)も調査しよう
あなたも一度は見たことがあると思いますが、検索結果の上のほうに表示されている『広告』ってやつですね。
これは検索連動型広告と言って、Google広告やyahooリスティング広告を指します。
なぜこの広告があなたの記事タイトルの役に立つかと言うと、広告と言うのはクリックしてもらうための秘策がかなり入念に絞りこまれています。
逆を言えばクリックされないと広告を読んですらもらえないので、広告のタイトルにはクリックさせるような要素がかなり詰め込まれています。
例えばクリックさせるようなフレーズだったり、クリックさせるようなキーワードだったりと、記事のタイトルにも同じように使える要素が広告のタイトルにはわんさか詰め込まれていますので、タイトルでクリック率を上げたい場合はこの辺もリサーチしてスキルを身に付けておくのは非常に大事になります。
せっかくあなたの記事が上位表示していてもクリックされなければ意味がないので、タイトル1つでクリック率が全く変わる事を意識して検索ユーザーからクリックされるタイトル付けを身に付けていきましょう。
PS.
副業からでもブログサイトを立ち上げ、アフィリエイトで収益化をしていきたい方は僕が無料でメール配信している『月収10万円アフィリエイト講座』にて詳しく収益化までの道のりを解説しております。
さらに、今だけの数量限定で資産ブログで稼ぐ初心者向けのテクニカルマニュアルを無料でプレゼントしておりますので、興味があれば今すぐにゲットしておいてください^^(100本を超える動画収録の圧倒的コンテンツ量です!)
■izuru:1977年2月2日生まれ:45歳元美容師
美容師特有の低賃金長時間労働や人間関係に嫌気がさし退職。 その後PC1台で起業し、現在はオンラインコミュニティ運営やブログを使ったWEBマーケティング(WP構築・収益に即したレイアウト・SEO・アクセス集客)を展開中。 コンサルティングなどにも力を入れており、PC1台からでも月収10万円~70万円以上の実績者(主婦・会社員・美容師・フリーランス)の方々を輩出中! 理念は『たった1台のPCからワンランク上の生き方をしよう!』で活動中。 好きなモノ→『焼き肉、お酒』 嫌いなモノ→『セロリ』 【実績】 |
この記事へのコメントはありません。