
旦那が美容師で将来不安な人!それ不安じゃなくて当たり前!

ここでは、旦那が美容師で将来が不安。。と言うことに関してお話ししていきます。
「このままずっと、この生活が続くのか・・」「子どもの学費、大丈夫か・・」「将来、年金とか貯金って足りるのか・・」——そんなふうに、今のライフワークに不安になることってありますよね?
この記事にたどり着いたあなたは、きっと美容師の旦那を支える立場として、将来不安だけど日々頑張っている奥さんだと思う。
そして今、将来に対して「このままで本当に大丈夫なのか・・?」とモヤモヤを感じているのではないか・・
でも、安心してください。それ、不安で当たり前。。
なぜなら、美容師という職業は一般的に「収入が超低い・・」「社会保障が手薄・・」「体力的にハード・・」など、将来設計を描くにはハードルが多い職業のひとつだから。
あなたが抱えているその不安は、決してワガママでも弱さでもない!
このブログでは、同じような立場の嫁さん達や、美容師家庭が抱えやすい将来への課題、そしてその不安とどう向き合えばいいのか?について、元美容師15年以上の僕の個人的観点から具体的に話していきたい。
目次(contents)
旦那がサラリーマン美容師の嫁!将来不安は当たり前なんだよ・・
正直に言うと、美容師の旦那を持つって、見た目はちょっと華やかだし、話せば「いいね〜」「オシャレだね」とか言われるけど、実際のところはそんなキラキラしたもんじゃない。
むしろ将来が不安でたまらない。これは愚痴でも文句でもなく、事実。
いわゆる、雇われの「サラリーマン美容師」。どこかの美容室に正社員として雇われて、基本給+歩合で給料をもらってる。だけど、その実態を知ってる嫁の立場から言わせてもらうと、「不安なのは当たり前」っていうのが本音。
ここでは、自分が日々感じてるサラリーマン美容師の嫁ならではの将来不安3つを、かなり主観強めで語っていく。
給料の天井が低すぎる問題
まずこれ。
本当にリアルな話だけど、サラリーマン美容師って想像以上に給料が上がらない!
10年以上働いてるのに手取り20万円台とか、ざらにある。個人サロンだと、歩合がつけば少しは上がるけど、それも毎月不安定。。指名数や売上に左右されるし、季節の波にも左右される。
大手チェーン店勤めでは、システム自体が会社に有利にできてるところが多い。
会社側のルールで「これ以上は出さない」っていう天井が決まってることも多いし、「あとちょっとで30万…!」って思っても、税金や社会保険などであっという間に26万とかに戻る。
さらにボーナスなんて、夢のまた夢。。
これでどうやって住宅ローンを組む?どうやって子どもの将来を考える?どうやって老後の貯金をする?そう考えると、不安しかない。
体力勝負の仕事に定年が見えない恐怖
美容師って、若いうちはまだいい。
手も動くし、腰も痛くないし、接客だって笑顔でこなせる。
でも40代、50代になったときに、あの長時間立ちっぱなしでハサミを振る生活が続けられるのか?、本気で疑問。
サラリーマン美容師って言っても、ほとんどの職場は福利厚生が完璧なわけじゃない。腰や肩を痛めたって、「休めば?」で終わり。代わりがいないから無理して出勤するし、無理して出勤したところで給料が上がるわけでもない。
そんな状況を、あと20年、30年続けるって現実的じゃないよね?
じゃあその先、店長?マネージャー?経営者?そんなポジションが必ず用意されてるわけでもないし、むしろ上のポジションは詰まってることが多い。
体が動かなくなったら、終わり。マジで。。それがサラリーマン美容師の宿命。。
それを肌で感じてるからこそ、「今のうちに何か考えないと」っていう焦りが常にある。
福利厚生と社会保障の薄さが地味にエグい
これは嫁だからこそ余計に気づくことかもしれないけど、個人美容室の多くは福利厚生が甘い。
大手チェーン店ならまだしも、中小サロンは社会保険に入ってなかったり、厚生年金もなかったり、退職金制度なんてものは夢のまた夢。
つまり、いざというときの備えがない。
ケガしたら?病気で働けなくなったら?そんなときの「守り」がほとんど存在しない。
自分たちで保険をかけて、自分たちで貯金して、自分たちで将来のリスクに備えるしかない。でもその「余裕」が給料的にないから、いつまでたっても「不安」が消えない。
結局、不安なのは“感じすぎ”じゃなくて“現実”を見てるだけ。周りに相談したら「考えすぎだよ〜」とか「なんとかなるよ〜」って言われるけど、正直その言葉にはもう疲れたんではないでしょうか?
不安なのは、現実的に見て「危うい」って分かってるから。不安になるのは、逃げじゃない。むしろ、家族を守ろうとしてる証拠だと思う。
このまま何も変わらず、老後を迎えたとき、果たして笑っていられるのか?「今が楽しければいい」なんて言ってる場合じゃない。現実見て、対策する。動けるうちに動く。それが、美容師の嫁としてできる最善のサポートかもしれない。
「不安だと思ってしまう自分」を責める必要なんてない。不安を感じてる時点で、ちゃんと先を見てる証拠。
それならもう一歩踏み込んで、具体的に「じゃあ何ができるか?」を考えればいい。
そのスタートラインに立ててること自体、強さの証ですよ。
旦那が雇われ美容師なら将来の8割はギリギリの生活にあえぐ現実・・
「もうちょっと、余裕があったらな・・」「給料が、あと3万でもあればな・・」これ、何回思ったかわからないほどだと思う・・
結婚当初は「美容師って手に職だし、安定してそう」なんて期待してたけど、現実は全然違うと思う・・
旦那がサラリーマン美容師として働いて10年以上、毎月の給料を見て思うのは「どうしてこんなにギリギリなんだろう」ってこと。
手取り20万円台。歩合がついた月は少しマシだけど、指名や売上に波があるから安定しない。おまけに美容室ってボーナスも退職金もない。。
だから年末にまとまったお金が入る、なんてこともない。
昇給もほぼほぼ皆無!
これで家賃払って、食費、光熱費、保険、子どもの学費までって、どうやってやりくりしろって言うのか!?
正直、毎月が綱渡り。予想外の出費があるたびに心臓がバクバクする。冷蔵庫が壊れたとき、保育園の延長保育代が急にかさんだとき、車検、冠婚葬祭、もう全部が「どうしよう」って頭を抱えるレベル。
貯金?できた月なんて数えるほどしかない。下手したら赤字でカード払いに頼る月もある。
それなのに、旦那は毎日朝早く出て、夜は帰ってくるのが遅い。。休みも少ないし、立ち仕事で体はボロボロ。こっちはこっちで子育てしながら、必死に節約とやりくり。たまには外食でも…と思っても、回転寿司ですらちょっとためらうレベル。正直、心も体もすり減ってくる。
でも、こういう生活をしてる美容師家庭って、実は珍しくない。周りのママ友に話しても「うちも似たようなもんだよ」って返ってくると思う・・
8割はギリギリの生活。中には副業してる旦那さんや、嫁がフルタイムで支えてる家庭もある。
美容師って夢のある仕事だと思ってた。でも現実は、夢だけじゃ生きていけない仕事だったと感じてると思う・・
この生活を「仕方ない」と諦めるのか、「何かを変える」と決めるのか。いつも、そのはざまで揺れ動いてるはずです。
サラリーマン美容師が経済的不自由なのは業界の仕組みが原因
「一生懸命働いてるのに、なんでこんなに生活がカツカツなんだろう?」サラリーマン美容師の家庭に生まれる、この疑問。努力が足りないわけじゃない。技術がないわけでもない。それでも経済的に自由になれない理由。
それは、美容業界の“構造そのもの”に問題がある。
ここでは、実際にサラリーマン美容師の家庭を支える立場から見えてきた「そりゃキツいわけだよ・・」と思える業界の仕組み3つを挙げていく。
固定給か超低歩合という搾取型の給与システム
美容師の給与体系は、多くが「固定給」か「基本給+歩合」。でもこの“歩合”という名の希望には大きな罠がある。
まず、基本給自体がめちゃくちゃ低い!
都心部であっても、熟練したスタイリストの最初の基本給が20万円スタートなんて当たり前!
しかも、歩合の率も「売上の10%〜30%程度」なんていう低さ。。仮に100万円売り上げても、本人に入るのはせいぜい10万円~30万円。なのにサロンは材料費や光熱費を差し引いてもしっかり利益が出ている。
固定給も全く同じ。固定給が27万スタートだったとしてもそこから税金や社会保険など引かれれば、手取り23万とかのレベル!
そこからの昇給は何年勤めようが皆無。。
つまり、どれだけお客さんを回しても“店が儲かるだけ”という構造。スタッフは汗水流して、指を痛めて、笑顔で接客して、それでも生活はギリギリ。完全に仕組みの敗北。
長時間労働が当たり前・時間単価が割に合わない
朝は早く出勤して掃除・仕込み、営業が終わっても片付け・レジ締め・ミーティング。気づけば帰宅は22時を超える場合も。。
それで休みは週1か週2。祝日も関係ない。
これだけ働いて、月給が手取り20万台前半。冷静に時間単価を計算してみると、アルバイト以下なんてこともある。やりがいや成長が大事っていうのは分かる。でも、生活が成り立たなければ、やりがいすら続かない。
効率よく働くとか、時短で成果を出すっていう発想がそもそも業界全体に欠けてる。。
結果、時間と体力をすり減らすわりに、得られる報酬があまりに低すぎる。これじゃ経済的自由なんて夢のまた夢。
独立以外に“成功ルート”が見えにくい
美容師業界の闇のひとつが、「最終的には独立しないと稼げない」みたいな空気感。
サラリーマンとして勤めてる限り、給料は上がらない。店長になっても、責任だけ増えて給料は微増。じゃあ独立?となったときに、何百万も借金して、場所探して、スタッフ雇って…って簡単じゃないし、リスクも大きすぎる。
にもかかわらず、会社側は「稼ぎたきゃ独立しろ」みたいな姿勢をとる。
つまり、社内でキャリアアップして豊かになる道がほとんど用意されていない。閉ざされた未来の中で、ただ日々を回しているだけになる。
美容師という職業自体は素晴らしい。人をキレイにして、笑顔にして、感謝される。
だけど、その価値に見合った報酬が与えられていないのは明らか。努力でどうにかなるレベルを超えていて、これは業界の構造的な問題。
美容師本人も、その家族も、常にギリギリの生活に追い込まれている現実。それを「好きなことしてるんだからしょうがない」とか「夢を追ってるんだから」と片付けるのは、もう終わりにしたほうがいい。
まずは業界の「当たり前」にメスを入れない限り、サラリーマン美容師の未来は明るくならない。
将来不安だったら収入源をもう1つ増やすしかないでしょ・・
旦那が美容師。しかもサラリーマン。
これだけで「将来不安じゃない?」って言われがちだけど、実際その通り。
正直、不安だらけ。年金どうする?子どもの進学費用は?老後の生活は?って考えると、胃がキュッと締めつけられる想いだと思う・・
で、いろんな人に相談して返ってくるのが、「節約したら?」とか「支出を見直そう」とかいう、どこかの節約本に書いてありそうなセリフ。
でもね、もうそれはとっくにやってるんだよね。格安SIM、ふるさと納税、食費の見直し、レシートアプリ、なんなら無駄な交際費もカット済み。もう削るとこ、ない。
だったらもう、収入を増やすしかないと思う・・
でも、子どもが小さい。フルタイムで働けるわけじゃない。パートに出ても、時給はたかが知れてる。土日は旦那が仕事で家にいないからワンオペ確定。そんな状態で、「外で稼げ」って言われても現実味がない。
これ、旦那が美容師の奥さんあるあるだと思う・・
僕の場合、美容師やっていた頃は他にバイトをするのは現実的ではないし、本業が終わって、さらに勤めに出るのは体力に限界が来ると思ったから。。
だから僕は、自宅で稼ぐ道を選んだ。ブログとアフィリエイト。
最初は「ブログで稼ぐなんて怪しい」って思ってたし、自分にできるわけないって思ってた。でも、やってみて分かった。これは“普通の主婦こそやるべき副業”だったって。
自分が感じてる不安、経験してきた苦労、育児と美容師の生活とのリアルな両立。その全部が「ネタ」になる。
誰かにとっての“悩み”は、他の誰かにとっての“価値ある情報”になるんだってことに気づいた。
もちろん、いきなり月30万円とかは無理。
でも、最初の月に1,000円稼げたとき、「え、家にいながらお金入ってくるってこういう感覚なんだ」って震えた。
そこからコツコツ続けて、今ではこれだけで飯が食えるようになった。
アフィリエイトとかブログって、難しそうに聞こえるけど、やることはシンプル。自分の知ってることや経験を、誰かに向けて書く。そこに「これ便利だったよ」って紹介するリンクを貼る。それだけ。無料のツールもたくさんあるし、SNSと組み合わせれば、広がり方も全然ちがう。
何より、最強なのは「自分のペースで続けられる」こと。
家事の合間、子どもが寝たあと、PC1台でできる。自分のスキルになるし、積み上げた記事は“資産”になる。数ヶ月前に書いた記事から、今も報酬が入る。それって本業にはない強み。
結局、将来の不安を消すには、「お金を生む手段を自分で持ってるか?」がすべて。
節約や我慢は限界がある。でも、収入を増やす努力は、限界がない。しかもそれが“誰にも奪われない自分の力”になるなら、やらない理由がない。
副業って、今や特別なことじゃない。むしろ、子どもと自分の未来を守るための当たり前の選択肢。
不安に押しつぶされそうなら、まずはPC1台でブログの一歩目を踏み出してみる。小さな一歩が、数年後には大きな武器になるから。
PS.

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