
美容室iwasakiの料金表と料金設定が笑えるレベル・・

正直笑けました。。美容室iwasakiの料金表と料金設定、マジで目を疑いました。。
「カット980円!?しかもタイムサービスだと690円!?いや、これ本当に令和の話かよ・・」と本気でツッコミたくなるほど、美容室iwasakiの料金設定は常識を超えている。
普通の感覚ではありえない料金表が堂々と掲示されていて、もはや笑えるレベル・・
しかもこの値段でちゃんと営業できてるのがさらに謎。。スタッフの給料や生活どうなってんの?いや、もういっそ心配になるレベル。。
もちろん、安いこと自体が悪いとは思わないです。でも、美容師という技術と接客にお金を払うという概念を根底から覆すこの設定、さすがに突っ込みどころ満載すぎる。
今回はそんな「クソ安すぎて逆にネタになる」美容室iwasakiの料金表を、元美容師の僕の視点で徹底的に斬っていきたいと思う。
目次(contents)
美容室iwasakiの料金表が笑えるレベル3選!
正直言って、初めてiwasakiの料金表を見たとき、開いた口がふさがらなかった。。
「え、カットが980円?タイムサービスになると、さらに690円?それって昭和の話じゃないの?」と思わず料金表を二度見した。
しかも、予約なし・来店順とか、もう昭和の床屋スタイルに令和のスピード感をミックスしたような営業形態で、もはや意味がわからない。ここまで来ると逆に清々しい!
今回は、そんな料金設定の中でも、特に笑えるレベルだと感じたポイントを3つぶった斬っていきます。
カット980円って小学生のお小遣いかよ!

美容室iwasakiの料金表
まずこれ。通常時間帯のカットが980円。、タイムサービスになると690円・・
いや、これ本当に成人相手に提供してるメニュー?って思う。
小学生の小遣いかよってレベル。シャンプーやブローが別料金とはいえ、それでもこの値段で成立するのが奇跡。
「690円でどうやって人件費出すの?光熱費払えるの?店維持できるの?」と、もう疑問だらけ。スタッフの時給以下で施術してない?って本気で心配になる。
ちなみに、技術が雑なのかって思うかもしれないけど、そこは賛否両論あるのは確か。
でも、意外とちゃんとしてたりするから逆に困惑する。普通の美容室で同じクオリティを出そうとしたら、最低でも3000〜4000円はとるでしょ・・。
この値段がまかり通ってることで、安さが正義みたいな空気を作ってるのが、本当に業界として問題。。
白髪染め2600円!タイムサービス(TS)なら1980円!笑うしかない・・
次に笑ったのがこれ、白髪染め2600円・・タイムサービスなら1980円・・
もうこれは業界破壊レベル。いやいや、こっちは美容師時代、カラーだけでも6000円以上いただいてたよ?
シャンプーして、薬剤塗って、時間おいて、流して、ブローして、この一連の作業を1980円でやるとか、もはや人間のやる事じゃない。ボランティアか修行僧の世界。。
たぶん、限界ギリギリの回転率と最小限の接客で成り立たせてるんだろうけど、なんかもう「価格破壊通り越して業界破壊」って感じ。
こんな料金が広まったら、普通の美容室がそりゃあ全部潰れるわ・・
TSのカラー+カットで合計2670円!?もう美容師じゃない・・
もうトドメはこれ。カット690円+カラー1980円=2670円。
この値段で髪を切って、染めて帰れるとか、エグすぎる・・
マクドナルドでハンバーガーセット食べて、デザート追加したら2000円超える時代に、髪の毛という「技術のかたまり」を2670円で仕上げてもらえるという狂気。正直、美容業界を破壊しに来ているとしか思えない。。
確かに「安くて助かる!」って層はめちゃくちゃいるとは思うけど、その裏で潰れていく美容室、辞めていく美容師、報われない技術者が山ほどいることも忘れないでほしい。
先人の美容師や自分たちが何年もかけて積み上げてきた技術が、ファストフードのノリで消費されてるのがマジで報われない・・
【個人的主観】IWASAKIの料金設定が美容師の価値を下げていると思う・・
正直に言う。美容室IWASAKIの料金設定は、美容師という職業の「価値」を下げてると思う。
カット690円、白髪染め1980円・・そんな価格でプロの技術を提供することが当たり前になったら、美容師の仕事なんて「誰でもできる簡単な作業」だと思われて当然。
僕は元美容師として10年以上現場に立ってきたけど、カット一つにもその人の骨格や毛流、ライフスタイルまで考えてハサミを入れてきた。適当にジョキジョキ切ってるわけじゃない。
それを、10分以内でさばく690円のカットと同じ「価値」として扱われたら、本当にやってられない!
IWASAKIのビジネスモデルを否定する気は全くないです。
誰かが安くて助かってるのもわかる。でも、安さだけを武器に業界全体の価値を巻き添えにしてまで店舗を広げるやり方には、納得できない。
お客がIWASAKIに慣れてしまうと、「美容室はどこでも安い」「カットは1000円以下が普通」と思い込み始める。
本来の美容師の仕事の価値が、IWASAKIの“激安料金”によって比較対象として下げられてしまってる可能性も否定はできない。
技術職として、誇りを持って技術習得をやってきた美容師にとってこれは屈辱以外何者でもない。価格じゃなくて価値に比重を置いてほしい。
IWASAKIの料金設定は、笑えるほど安いけど、美容師の価値をどんどん“安売り”してると思う。
だから僕は、あえて言いたい。「そんな値段で売られるほど、自分たちの技術は安くない」って。
薄利多売の極み!スタッフの給料はどうなってるのか?
正直、「カット690円」「カラー1980円」・・え?これ、原価とか人件費とか、どうやって出してるの?っていうレベル!
いや、むしろ出てないんじゃないか?と思ってしまう。。
まさに「薄利多売の極み」ってやつ。でも、それって誰が犠牲になってるかって話。結局、現場でハサミ握ってる美容師なんだよな。。
IWASAKIの求人、ちょっと覗いてみたことがあるけど、「時給1200円〜1500円」って書いてる。
いやいや、都内じゃそれコンビニのバイトと変わらんし、むしろ美容師免許持ってんのに?国家資格持ってんのに?なんでそのレベルなんだって話。。
到底、素人ではできない技術を求められてるのに、それに対するリターンがあまりにもしょぼすぎる。。
しかも、回転率重視の店舗だから、施術のスピードが鬼のように求められる!
丁寧にやる暇なんてない。1人終わったら次、また次。常に時間に追われる。そんな環境で、心を込めたサービスなんてできるわけない。。
お客さんを“さばく”だけの現場。美容師としての誇りとか、やりがいとか、どこにあるんだって思わないか?
もっと言えば、こんな低価格で業界全体の価値を下げてるって自覚してんのか?って思う。。
ユーザーが690円のカットが当たり前と思ったら、業界全体が勘違いされる。真面目に高単価でやってる個人サロンが勝手に「高い」レッテルを貼られる。
結局、「美容師は安く働いて当然・・」みたいな空気が業界全体に蔓延する。
しかもスタッフの入れ替わりも激しいらしい。そりゃそうだろう。こんな低時給で、朝から晩までせかされて、低レベルなお客の相手をして、挙句の果てには理不尽なクレームまであって。。長く働く理由がない。。
美容師として働くのが好きで入ったはずなのに、現実は作業員。夢も希望も削られて、ただの「労働力」として消耗されていく。
別にIWASAKIを全否定したいわけじゃない。でもこのままだと、美容業界そのものが「安くて当たり前」の業界としてナメられ続ける未来しか見えない。時給1200円で命削って働くのは、もうやめよう。
価格破壊すぎて笑えない・・働く側から見た“現場の闇”
IWASAKIの価格設定って、正直ギャグかと思った。。
「カット690円」「白髪染め1980円」・・クソ安すぎて、もはや笑えない。。
お客からしたら「安いからありがたい!」かもしれないけど、そこで働いてる側から言わせてもらえば、マジで地獄。価格破壊どころか、美容師の心と体を破壊してる。
まず、1人当たりの単価が異常に安い分、回転率が命。
1人終わったら秒で次!
クオリティとか丁寧さなんて求めてたら回らない。常に時間に追われて、スタッフが少ない店舗だと休憩なんてごくわずかだと思う・・
「え?次のカラーもう入ってる?」「あの人まだ終わってないのに?」みたいな焦燥感が店中に漂ってると思う・・。精神的にも肉体的にも削られ続ける。
美容師って本来、技術を磨いて、お客に信頼されて、ちゃんと価値を提供していく仕事でしょ?
それが、ここだと、完全に「人をさばくマシーン」扱いだと思う!
そもそもカット690円って、どう考えても破綻してる。。
家賃、光熱費、材料費、人件費・・全部込みでその価格で回すって、誰がどう見ても無理ゲー。。
それでも成り立ってるのは、美容師の犠牲の上に成り立ってるってだけ。「薄利多売の革命」なんて聞こえはいいけど、忙しい店舗の現場は革命じゃなくて地獄だと思う。。
この価格設定が業界全体に悪影響を及ぼしてること、美容師自身がちゃんと声を上げていかないと、本当にヤバいと思う。
ちゃんと高単価で、誇りを持って働いてる美容師が、低時給でボロ雑巾みたいに使い捨てられる現場を、未来の後輩たちにちゃんと託していかないと。
【結論】安さだけで美容室を選ぶと損をする理由3選
「とりあえず安ければいい!」「カットなんてどこでやっても一緒でしょ?」──そう思って、料金だけで美容室を選んでいませんか?ハッキリ言います。それ、めちゃくちゃ損してます!
というか、後悔する未来が見えてるレベル。。
美容師として長年現場にいたからこそ言えるんだけど、安さだけで選ぶと“質”が犠牲になってるのが現実。ここでは、なぜ安い美容室がヤバいのか、働く側の目線も交えて「損をする理由」を3つ語らせてほしい。
美容師が時間に追われる=結果 雑になる
安い店ほど回転率命。
1人のお客に時間かけてたら利益が出ない。
だからスタッフはとにかくスピード重視。結果どうなるかって?雑になる。仕上がりも、接客も、シャンプーも、すべてが「最低限」に落ち着く。
それはもう、心を込めた仕事ではない。ただの作業。あなたの髪は“さばかれてる”だけだ。
安い=担当美容師の当たり外れが激しい
安い店に所属してるスタッフほど、腕に自信がない=上手くない美容師がいる傾向がある。。
そりゃ、上手いベテランはもっと条件のいい店に行くに決まってるから。つまり、あなたの髪を切るのは、そこそこレベルの美容師になる可能性も否定できない。中には「練習台」的に扱われることすらある。髪型に失敗しても「安いからしょうがない・・」で済まされる世界が安い店の「あるある」。それって納得できるか?
親身になってカウンセリングなんてしてもらえない
安い店では、カウンセリングの時間がほぼ皆無。。
聞かれるのは「長さどうしますか?」だけ。。
あなたの骨格も、髪質も、ライフスタイルもおかまいなし。ただ短くするだけ。梳くだけ。
似合うかどうかより、時間内に終わるかが最優先。本来、美容師の価値って「似合う髪型の提案」や「ダメージヘアの改善」にあるんじゃないの?それが一切ない美容室に行く意味って・・
結論から言うと、美容室は「安いから行く場所」じゃない。
「自分の髪型をキレイにする場所」なんだよ。。
数百円安く済ませて、その代わりに数週間テンションの下がる髪型で過ごすって・・それ、コスパ悪すぎじゃない? 本当に大事なのは“価格”じゃなくて“価値”。あなた自身を大切に思うなら、安さだけで選ぶ美容室は、今すぐ卒業したほうがいい。
PS.

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