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【落ち込む必要ない!】美容師がクレームで辞めたい時の心境

izuru
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どうも、元社畜美容師のizuruです!

美容師のあなたは、理不尽なクレームを受けた事はあるか?ぶっちゃけ、クレームを受けると相当落ち込みメンタルがやられます。

「自分は美容師向いてないのかも・・」なんて、辞めたい気持ちが強く頭をよぎります。美容師って、技術だけじゃなく“人”を相手にする仕事だからこそ、理不尽なクレームで辞めたくなったり、自信喪失になり、人間不信になる人も少なくない。。

ただ、ちょっと待て!と言いたい。

クレーム=自分がダメな美容師で落ち込む、なんて思わなくていい。むしろ、1ミリも思う必要なんてない。

ここでは、実際に「クレームを受けて辞めたい・・」と感じたときのリアルな心境と、美容師が落ち込む必要がまったくない理由をお話しします。

メンタル病んでいる美容師にこそ、読んでほしいコンテンツになっている。

【結論】美容師が理不尽なクレームで落ち込む必要なんて1ミリもない


正直言って、理不尽なクレームをもらった時って、マジで心が折れる!

技術も接客もちゃんと顧客のリクエスト通りにやったのに、「思ってた仕上がりと違う・・」とか「態度が悪い・・」とか、言いがかりみたいなこと言われる時があります。

こんな時に、「自分が悪かったのかも・・」って思ってしまう。でも、声を大にして言いたい。

理不尽クレームに落ち込む必要なんて、1ミリもないってこと!

そもそも、美容師って「相手の感情」に左右される仕事。

100人中99人が満足しても、1人が気に入らなかったら「クレーム」になる得る。

しかも、その1人のクレームがやたらと残り、まるで全部ダメだったかのような気持ちになる。。

だけどそれ、完全に“感情論”であって、美容師のスキルや人間性を否定してるわけじゃないって事です。

もっと言えば、理不尽なクレームを言う人って、人生そのものに不満を持ってることが多い。

美容師がその八つ当たりの対象になってるだけ。。

たまたま、その日その人の機嫌が悪かっただけ。そのタイミングで当たってしまっただけ。それを真に受けて、自分を責めるなんて・・時間の無駄。

僕も過去に、「切りすぎ・・」「思ったのと違う・・」って言われて、メンタルが疲弊したことがある。

自宅に帰った後でも、忘れようと思っても一向に忘れられない。。

でも、今思うと、その人は最初から不機嫌だったし、こっちは全力で対応した。反省点がゼロだったとは言わないけど、根本的に“理不尽”なクレームだった。

だからこそ、声を大にして頑張ってる美容師に言いたい。

そんなクソみたいなクレームごときで、自分を否定しないで欲しい!

そんなクソみたいなクレームごときで、人間不信になるな!

と言いたい。

あなたの手は、たくさんの人を笑顔にしてきたはず。一人の意味不明な理不尽的感情で、それを否定するなんておかしい。

落ち込む暇があるなら、次の笑顔を生み出す準備をしよう。

それがプロだと思うし、何よりあなたの価値は、たった一人のクソクレームなんかで揺らぐものじゃないんだから。

美容師がクレームで辞めたくなった時の心境とは?


クレームを受けたあの日、正直言って「もう限界だ・・」って思った。

リクエスト通りに気合い入れて仕上げたスタイルだったし、お客の希望もちゃんと聞いた。それなのに、「全然思ってたのと違う・・」「短かすぎる・・」なんて言われた時、心の中が一瞬でグシャグシャになった。。

申し訳なさよりも、自分への悔しさ、そして「自分には才能がないんじゃないか・・」っていう自己否定の嵐です。

お客に満足してもらうのが仕事。それは分かってる。

だけど、理不尽なクレームは別だ。

明らかに態度も悪くて、最初から否定的な言葉を連発している顧客に、「なんでこんな言い方されなきゃいけないんだ?」って、何度も心の中で叫びました。

そんな日々が続くと、自然と「もう辞めたい・・」って気持ちになるのは当然だと思う。

でも、美容師の仕事自体は嫌いじゃないし、むしろ好きだ。ただ、この仕事にはこんな理不尽なクレームや、低賃金、長時間労働、など嫌いになってしまう要素もめちゃくちゃ多い。。

ほんとに、たった一言で心って壊れるんだなってつくづくやっていて思いましたね。。

でも今だから言える。「理不尽なクレームには絶対に相手にするな!」って。

クレームはキツい。でも、あんなものに未来まで奪われちゃダメだって、心から思います。

低料金のチェーン店ほどクレームが多く客層の質が鬼低い・・


本音を言うと、低料金のチェーン店ほどクレームが多い。しかも、その内容が理不尽すぎるレベル。。

技術云々というより、最初から“文句を言うために来てるのか?”ってくらい、重箱の隅をつつくようなクレームがめちゃくちゃ多い。。

ちょっとでも思い通りじゃなかったら、すぐ「カットが下手・・」とか「返金しろ!」とか言い出す。正直、接客してる側は毎日ストレスと隣り合わせだと思う。

料金が安いってことは、当然来る顧客の質(クオリティ)も鬼低い・・

でも、その分「人としてどうなの?」って思うような人の割合が明らかに増えるんだよね。。

指名不可なお店なのに、平気な顔して指名したり、施術中にずっと文句ばっか言ってきたり、態度が異常に偉そうだったり。

美容師は丁寧に対応してるのに、まるで“雑魚扱い”。

ほんと、美容師ってつくづくメンタル削られる職業だと、元美容師の僕は語ります。

もちろん、安売りだからって全員がそうじゃない。

ちゃんと感謝してくれるお客もいるし、優しい人もいる。

けど、問題は“割合”なんですよ。

高単価サロンではまず出会わないようなタイプの人間が、安さにつられて集まりやすい。これ、現場に立ってる人なら誰もが感じてるはず。

しかもそういう人たちほど、クレームを言うのが“クセ”になってる。

「言えば何かもらえる」「騒げば得する」と思ってる。美容師を人として見てないんだよね。。

“サービスする人”じゃなくて、“自分の都合に合わせる存在”ぐらいにしか思ってない。だから、平気で暴言を吐くし、逆ギレする。もうね、やってられないって思う瞬間、何度もありましたね。

一番腹立つのは、経営側が「クレームは全部こちらの非です」とばかりに謝り倒すところだ!

いや、確かにお客は大事。でも、理不尽な言いがかりまで頭を下げてたら、美容師ってどうなるの?その美容師腐るよ。。

「またクレーム入れたら得する!」って勘違いする客が増えるだけだって、本気で思う。

だから言いたい。

安売りサロンで働いてる人、心壊される前に気づいてほしい。悪いのはあなたじゃない。客層の質が低すぎるだけ。

自分の技術や人間性まで否定されるような環境にいる必要なんてない。

もう我慢する時代じゃない。「安さ」に集まる“質の悪い声”に、未来を奪われないでほしい。

理不尽なクレームを言う客層には必ず共通点がある


理不尽なクレームを言ってくるお客には、ほんとに“共通点”がある。働いていると、自然とわかってくるんだけど、その手の人って第一印象からなんか違います。

まず、入店した瞬間から態度が偉そう。「私はお客なんだから」みたいな空気をまとってる。

しかも、最初から細かい指示が多くて、ちょっとでも思い通りにならないとすぐ不機嫌!

自分のリクエストが抽象的なくせに、完成したスタイルには100点を求める。

こっちはプロとして全力で対応してるのに、「なんか違う・・」とか「気に入らない・・」とか、それ、「最初にちゃんと説明しましたよね?」って話。

そして、こういう人たちに共通してるのが、“自己中心的で被害者意識が強い”こと。

自分の思い通りにならなかった=相手が悪い。

常に誰かのせいにして、自分は一切悪くないスタンス。

だからクレームも平気で言えるし、返金を求めたり、口コミで脅したりする。

もう一つ言うと、日常生活でのストレスや不満を、美容室で発散してる人も多い。

要するに、こっちがサンドバッグ状態。

冷静に考えれば、美容師は悪くない。でも、理不尽なクレームを言う人たちは、常に“誰かを下に見ていないと保てない”ような、精神的に不安定な人が多い印象です。

理不尽なクレームを真に受けて自信を失う必要なんて、これっぽっちもない。

そういう人たちには、決まって似たような“空気”があるってこと、覚えておいてほしい。

■理不尽なクレームを言う客層の共通点

✔ 自己中心的で他責思考
自分に非があっても絶対に認めず、すべて他人のせいにする。

✔ 無駄にプライドが高く、承認欲求が強い
「自分は特別扱いされて当然」と思っていて、少しでも思い通りにならないとキレる。

✔ 社会的・精神的に満たされていない
日常に不満やストレスを抱えていて、そのはけ口として店員に当たり散らす。

✔ 安いサービスに異常な期待をする
「安くて当たり前」「でも完璧にやれ」が口ぐせ。価格とサービスのバランスを理解していない。

クレーム客は相手にするな!自分の価値を解ってくれる客層だけ全力を尽くそう


最後にハッキリ言います。理不尽なクレームを言ってくるお客なんて、相手にする必要はないと言う事。

美容師はプロとして、真剣にカットして、カラーして、接客してる。

なのに「思ってたのと違う・・」とか「態度が気に入らない・」とか、勝手な解釈で責めてくるような人間に、時間も労力もメンタルも削る価値はありません。

そんな顧客のために落ち込むくらいなら、自分の技術や人間性をちゃんと理解してくれる人のために100%の力を注ぐべき。

あなたの美容師としての本当の価値をわかってくれる人は必ずいる。

そういうお客は「ありがとう」「また来たい」って言ってくれるし、美容師としてのやりがいもそこにしかない。

クレーム客は、自己中心的で攻撃的で、サービスに“支配感”を求めてくる。

はっきり言って、そんな人のために努力するのは時間の無駄。むしろ関わることで、自信や情熱をどんどん削られてしまう。

美容師は“誰にでも”尽くす仕事じゃない。“自分の価値を認めてくれる人”にだけ、尽くせばいい。

それが結果的に、いい接客にもつながるし、信頼関係も生まれる。

安さや便利さだけで来る人じゃなく、自分を“選んで”来てくれる人のために、全力を尽くそう。

消耗する相手からは、今すぐ離れていい。あなたの価値は、理不尽な人間なんかには測れないから。

PS.

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運営者:izuru

 

1977年2月2日生まれ:47歳元美容師

 

美容師特有の低賃金長時間労働や人間関係に嫌気がさし退職。

 

その後PC1台でインターネットビジネスで起業し、現在はブログスクール運営やWEBマーケティング(ワードプレス構築・正しいレイアウト・SEO・アクセス集客)を展開中。

 

主にコンサルティングに力を入れており、副業からでもブログから月10万円~70万円以上稼ぐクライアントさんを多数輩出中。

 

好きなモノ→『自由、焼き肉、お酒』

苦手なモノ→『組織の謎ルールな人間関係』

 

経済的、時間的自由を得て、誰からも干渉されず我慢をしない生き方。

 

そんなちょっぴりワガママだけどオンリーワンな生き方を絶賛実現中。

 

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