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【訴えていい】美容師に休憩時間を与えない店がエグすぎ!

izuru
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どうも、元社畜美容師のizuruです!

――これ、ブラックどころの話じゃない。

朝から晩まで働きっぱなし、昼ごはんすらロクに食べられない、座ることもできない。これが現実の美容室の姿だなんて、信じられますか?

要は、もう訴えていいレベルで美容師に休憩を与えないお店がヤバすぎるってこと。。

でも実際にこういう店、ゴロゴロある。

下手したら「休憩?ヒマなときに取ってよ(笑)」なんて、笑いながら言ってくる店長や経営者すらいる始末。

労働基準法では、6時間を超える勤務には少なくとも45分以上の休憩を与える義務がある。

8時間超えなら1時間。でも美容師の現場ではその「当たり前」が完全に無視されてる!

水も飲まず、トイレにも行けず、フラフラになりながら笑顔で接客を続ける・・それって人としてどうなの?って話。

「忙しいから仕方ない・・」「お客さんが優先・・」っていう理屈で、スタッフの人権がガン無視されるような職場に未来なんかない。

はっきり言って、そんな店は訴えられて当然だし、根本的に経営スタイルが終わってる。

この記事では、なぜ美容師にちゃんとした休憩が与えられないのか?、その異常な風潮と実態、そして声を上げるべき理由について、本音で語っていく。もう限界を感じてる美容師たちへ。「我慢」する時代は、もう終わりにしよう。

美容師(スタッフ)に休憩を与えない店がヤバすぎる・・


本当に信じられない。。

スタッフに休憩すら与えない店って、マジで存在してる。しかも、それが「当たり前」みたいな空気で回ってるのが本当に終わってる。

朝から晩まで立ちっぱなしで、シャンプーしてカットして、カラー塗ってブローして・・昼ごはんどころか、水もまともに飲めない。。

トイレすら我慢しないといけない時もある!

これでどうやって人間らしく働けっていうんだ。

身体も精神もボロボロになって当たり前だし、笑顔で接客どころじゃない。

「ヒマなときに休憩してね」って言う店あるけど、その“ヒマなとき”なんて忙しい店ならほぼほぼ皆無。結局ずっと働きっぱなしでしょ。。

それで文句でも言おうものなら、「やる気がない・・」「プロ意識が足りない・・」とか平気で言ってくる!

いやいや、おかしいのはそっちだから・・

美容師だって労働者。

労働基準法では6時間を超える労働には45分以上の休憩を取らせる義務があるし、8時間超えたら1時間必要なんだよ!

労働基準法第34条で、労働時間が6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は、少なくとも1時間の休憩を与えなければならない。

出典https://www.mhlw.go.jp/

法律すら守らず、体力と根性で押し通すやり方、もう時代遅れもいいところ。

何十年前の根性論にしがみついてるの?って言いたい。

僕は、こういう「ブラックが常識」みたいな美容室業界の体質が本気で嫌いです!

働くスタッフがいなければ店なんて回らないくせに、大事にするどころか、消耗品のように使い捨ててる。

そんな店長や経営者に限って、自分だけは休憩取ってたり、裏でのんびりコーヒー飲んでたりとか本当に腹立つ!

スタッフにまともな休憩も与えられないような店に、未来なんて絶対ない。

いずれ人が辞めて回らなくなって、自滅していくだけだと思う。

ちゃんと休憩があって、心身に余裕があるからこそ、いいサービスができるし、お客に本当の意味で喜んでもらえる。

それを理解できない上の人間に、美容室を運営する資格なんてないとすら思ってる。

「みんな我慢してるからあなたも・・」なんて、クソみたいな同調圧力に潰される必要はない。

美容師は人間です。

ロボットじゃない。

だからこそ僕は声を大にして言いたい。休憩も取らせないような店、そんなとこは即刻辞めるべきだって。本当にヤバすぎるから。

訴えていいレベル!僕が昔働いていた美容室がまさに鬼畜・・


本当に訴えてやりたいレベルだった。

僕が昔働いていた大手チェーン店の低料金サロンが、まさに“鬼畜”って言葉がぴったりの環境だった。

まず、朝は開店前に大量のタオルたたみ。。大手チェーン店だったので、その量ハンパない。。

それでようやく営業スタート。で、その後閉店後には月1のミーティングや反省会。

中でも一番ヤバかったのは、一日の内に休憩時間がほぼほぼ皆無状態だった事。。

とてつもなく客数が多いチェーン店だったので、店長が休憩の指示をほとんど出さないクソみたいな環境でした。

そもそも誰かが休憩でも行こうとしたら、トイレにでも行こうとしたら「おい、今休憩してる場合か?、トイレに行ってる場合か?」って空気が飛んでくる。

休憩はおろか、水すらロクに飲めないまま一日が終わる時もある。

身体もだけど、メンタルが本当にすり減っていった。

お客の前ではニコニコしてても、裏ではスタッフ同士一言も会話がない。

みんなイライラしてるし、店長は「丁寧な接客をしろ」とか「丁寧な技術を提供しろ」とか平気で言ってくる。いやいや、まずあんたが人として失格だから。

あの頃は「これが業界の常識なんだ」と思って耐えてたけど、今思えば完全にアウト。

労働基準法も何もあったもんじゃない。

休憩なし、長時間労働、パワハラまがいの精神論。

今だったら確実に訴えてる。むしろ、誰かが訴えてその店つぶしてくれないかなって思うくらい。

本当にあの環境は異常だった。美容師ってただでさえ体力的にもきつい仕事なのに、あれじゃ心が壊れる。

あの店で働き続けてたら、自分が壊れてたと思う。

今こうして冷静に書いてても、怒りと悔しさが湧いてくる。あの店は、完全に“鬼畜”だった。

コレって店の店長(責任者)も無能なんだよな・・


マジでそう。

こういうブラックな環境を野放しにしてるって時点で、その店の店長=責任者が無能すぎるんだよな。

スタッフが疲弊してても見て見ぬふり、休憩が取れてないのに「忙しいから仕方ない・・」みたいなオーラ醸し出して、自分だけ必死でやっている感をアピって来ます。

いや、「何で頭使って休憩出さないの?お前バカなの?」って感じだった。

本来、店長っていうのはスタッフのコンディションを見て、効率よく現場が回るように調整する立場のはず。

だけど僕が働いてた店の店長は、スケジュール管理も全然できてないし、スタッフのフォローもゼロ。

注意する時だけ上司ぶって、都合が悪くなったら、「お前らが要領悪いからだろ?」みたいな責任転嫁。いやいや、あんたが店長だろ?って何度も思った。

まるで昭和の軍隊かよってくらいの空気感。。

そんな店長が仕切ってるから、スタッフは辞めていくし、転勤するしで店の雰囲気も最悪だった。

でも本人はまったく気づいてない。むしろ相手が「根性ない」みたいに思ってるだけ。

お前が根性じゃなくて知識も管理能力もないだけだって話。

正直、そんな人材が店の責任者にいる時点でその店の未来なんてない。

責任者が無能だと、下がどれだけ頑張っても潰されるだけ。

店長が変わるだけで雰囲気も働き方も一気に良くなるって、後から他の店で働いて気づいた。

あの頃の僕に言いたい。「お前が悪いんじゃない、店長が終わってるんだ」って。

限度を超えたらガチで訴えよう!訴える方法は?


もうね、限度を超えたと思ったらマジで“訴える”って選択を真剣に考えるべきだと思う。

心も体もボロボロになってからじゃ遅い。

僕も昔は「まあみんな我慢してるし・・」って自分を誤魔化してたけど、今思えば完全に異常だった。

休憩も取れず、水も飲めず、トイレすら我慢して、「これが普通」って感覚が麻痺してたんだと思う。

でも限度ってある!

働くって、奴隷になることじゃない。

だから、あまりにも労働環境がブラックだったら「泣き寝入り」なんてしなくていい。

ガチで訴える。その一歩を踏み出す勇気を持ってほしい。

実際に休憩を与えない雇用主はこうなる!

労働基準法第119条によると、仕事中に休憩を与えない雇用主には、6ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金。

出典https://laws.e-gov.go.jp/

実際に行動してみる!


じゃあどうやって訴えるのか?

まずは証拠を残す」こと

休憩が取れていない事を証拠に残す表(グラフ)などを作成しておく。

そのほか、パワハラ発言や給与明細、労働時間が記録されたタイムカードなど、地味でも一つ一つが重要。

そして、「労働基準監督署」に相談する。

電話でもいいし、匿名でも相談できる。

無料で対応してくれるし、あまりに悪質なら立ち入り調査が入ることもある。

さらに本気でやるなら「弁護士に相談」!

今はブラック労働に強い弁護士も多くて、無料相談やLINE相談を受け付けてるところもある。

最悪の場合、訴訟という手もあるけど、その前に「内容証明郵便」で会社に警告を出すだけでも効果はデカい。

もう我慢の時代じゃない。

我慢したらした分、心も体も壊れるだけ。

だから限度を超えたら“本気で訴える”という選択を、胸を張ってしていいんだよ。自分を守れるのは、自分だけだから。

PS.

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運営者:izuru

 

1977年2月2日生まれ:47歳元美容師

 

美容師特有の低賃金長時間労働や人間関係に嫌気がさし退職。

 

その後PC1台でインターネットビジネスで起業し、現在はブログスクール運営やWEBマーケティング(ワードプレス構築・正しいレイアウト・SEO・アクセス集客)を展開中。

 

主にコンサルティングに力を入れており、副業からでもブログから月10万円~70万円以上稼ぐクライアントさんを多数輩出中。

 

好きなモノ→『自由、焼き肉、お酒』

苦手なモノ→『組織の謎ルールな人間関係』

 

経済的、時間的自由を得て、誰からも干渉されず我慢をしない生き方。

 

そんなちょっぴりワガママだけどオンリーワンな生き方を絶賛実現中。

 

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