
【意味ない】美容室でトリートメントをしないお客は大正解!

「普通の美容室で“カラーしたら髪痛むのでトリートメントいかがですか?”ってスタッフがお客に言ってたけど、正直意味ないからいらないと思った」。──その直感、実は大正解です。
僕は元美容師としてハッキリ言います。**普通の美容室のトリートメント、ほとんど意味ない**いや、正確に言えば「気休め」。。
どんなに美容室のスタッフが「手触りが良くなりますよ~」とか、「髪の内部まで補修できます!」なんて口を揃えて言っても、たった1回の施術で劇的に変わるわけがないし、シャンプーを繰り返せば2〜3日で効果は消える。
それなのに、何千円もするトリートメントを毎回ススめて来るのはぶっちゃけ詐欺に近いと断言できる!
完全にサロン側の売上トークであって、お客のためなんかじゃない。もちろん、本気でケアしたいならちゃんと高単価な髪質改善の専門店に行って対価を払い価値を受け取ることだ。
この記事では、なぜ美容室のトリートメントが“意味ない”と言われるのか?、なぜ「気休め」と言われるのか?、なぜそれでもスタッフはススめてくるのか?、この本質をぶっちゃけていきます。
目次(contents)
【結論】普通の美容室でトリートメントをしないお客さんは大正解!
ハッキリ言っておきます。
普通の街の美容室で毎回のように「トリートメントいかがですか?」と勧められて、律儀にお金を払っているお客は、ただの“カモ”だ。。
僕も美容師時代に数えきれないほどトリートメントを勧めてきた。でも、心の奥ではこう思ってた──「こんなんホンマはススめたくないな・・」って。。
普通の美容室でやってるトリートメントなんて、その場限りの“手触りごまかしケア”にすぎない。
施術直後はサラサラになったように感じても、3日後には元通り。髪の内部まで補修なんてちゃんと髪質改善しないと無理だし、そんな即効性があって持続する成分が数千円で提供できるわけがない。
あれは完全に売上のため。言い換えれば、メニューの「水増し」。お客に“ケアした気分”を売ってるだけ。
もっと言えば、カラーやパーマをやった後に「ダメージが出るからトリートメントを・・」ってすすめるのも正直ヤバい・・
ダメージさせてるのはお前(美容師)やん!って話。。
自分で髪を傷めといて、「直します」って。いや、それ矛盾してるでしょ?
しかも、直せてないんだよ。キューティクル(髪の表面)をコーティングして誤魔化してるだけ。結局は髪質改善の方がよっぽど意味がある。
だから僕は、あえて言いたい。普通の美容室で「今日はトリートメントどうされますか?」と聞かれて、「結構です」と断るあなた、めちゃくちゃ正しい判断してる。
それはケチとかじゃなくて、本質を見抜いてる証拠。
これからも自分の髪のことを本気で大切にしたいなら、普通の美容室の“その場しのぎ商法”に振り回されず、正しい情報と自分の感覚を信じてください。トリートメントは、美容師の言葉より、自分の判断で選ぶ時代です。
特に低料金美容室でトリートメントしても意味ない理由・・
これ、声を大にして言いたい。「安売りサロンの美容室でたとえ千円、二千円払ってトリートメントしても、マジで意味ないです」って。
そんなこと美容師だった僕が言っていいのか?って思うけど、本当のことだから言います!僕も低料金サロンで働いた経験があるからです。
「安くて早くて便利」──確かに低料金サロンにはそれなりの魅力がある。だけど、そんな店でたとえ千円、二千円払って“なんちゃってトリートメント”されてる人を見ると、心底かわいそうって思う。。
今回は、なぜ低料金美容室のトリートメントが意味ないのか、理由を5つにまとめてぶっちゃける。
高品質な薬剤なんて使っていないのが現実
まず、安い料金の中でサロンが利益を出すには、コストをとことん削るしかない。
となれば当然、トリートメント剤の仕入れも“激安”ラインを使う。
中身は大して良くないどころか、市販以下の品質も一定数ある。「トリートメント1,000円」とか言ってても、実際に使ってる原価はたった数十円って場合もある。
そんなもんで髪が劇的に良くなるわけないでしょ?
時間も手間もかけない“流れ作業”が当たり前
安売りサロンって、お客を回転させてなんぼの世界。
とにかく数をこなすために、1人あたりにかける時間は最小限。
トリートメントも例外ではなく、塗ってすぐ流して終わり。場合によってはシャンプーのついでに馴染ませて「ハイ、トリートメント完了!」なんてこともザラ。。
マジでヤバい・・いやいや、それで2,000円ってぶっちゃけ詐欺レベルだと思う。。
会社の“マニュアル通り”の施術
安売りサロンなどの大手チェーン店では、経験の浅いスタッフも多く、施術は会社のマニュアル頼みになりがち。
一人ひとりの髪の状態やダメージレベルを見極めて、その人に合った薬剤を提案する知識もなければスキルもない。。
結果、「なんかイマイチだった・・」「すぐ元に戻った・・」という体験になるのは当たり前。
売上のために“トリートメント営業”をしているだけ
「カラーやパーマ後はダメージ出るんで、トリートメントも一緒にしといたほうがいいですよ!」──これ、よくあるセールストーク。
実はこれ、美容師本人が心から思って言ってるんじゃない。
「単価アップしろ」って店や会社の方針で言ってる場合がほとんど。
だって本当に効果あるなら、自分の家族や友達にもそのトリートメントすすめるか?って話。正直、僕もしてなかった。。
お客にとって必要なものというより、「売上のために売る」。それが現実。
そもそも“その場しのぎの気休め”でしかない
最後に、どれだけ丁寧にやったとしても、安売り美容室のトリートメントは**“その日だけ気持ちいい”だけの表面コーティング。**
中には“内部補修します!”なんて謳い文句のやつもあるけど、週1〜2回のホームケアのほうがよっぽど持続するし、マシ。
にもかかわらず、「美容室の方がプロだし効果あるよね」と思ってトリートメントに千円、二千円払うのは、幻想にお金を払ってるようなもの。
【結論】安売りサロンでトリートメントするくらいなら髪質改善専門店に行け!
本当に髪を綺麗にしたいなら、髪質改善の専門店に行け!って声を大していいたい。
髪質改善専門店は、「専門店」って謳ってるくらいだからその道のプロと言うこと。つまり、髪質改善の知識とスキルを身につけた美容師が施術してくれると言うこと。
確かに高額なのかもしれない。ただ、それは正当な対価を払うと言うこと。その対価の見返りに自分の痛みまくった髪の毛がキレイに改善していったら嬉しいと思わないか?
「安物買いの銭失い」は今ここで金輪際キッパリやめよう。
低料金サロンのトリートメントを受けたその日だけ「ツルツル〜」なんて自己満足しても、数日後にはガサガサ…それじゃ意味ないでしょ?
普通の美容室のトリートメントって、ある意味“雰囲気商売”なんですよ。
見た目、香り、手触り、すべて“錯覚”で気持ちよくなってるだけ。だから、冷静に考えてみて。「本当に必要なのか?」って。
そして断言する。安売りサロンのトリートメントほど、「しない」という選択は、正しい。
普通の美容院のトリートメントが気休めとスタッフも薄々感じてる件・・
「トリートメントいかがですか?」これ、美容室で一度は言われたことあると思う。
でも本音を言うと、あれは“気休め”だってスタッフ自身も気づいてる。言葉には出さないけど、心の中では「効果、正直そこまででもないよな…」と、みんな思ってる。
僕も元美容師だから、その“空気”はよく知ってる。
トリートメントって、お客にとっては「髪を良くするためのもの」だけど、美容室側にとっては**“単価を上げるためのメニュー”**。
だから提案するのが当たり前になってるし、断られたらちょっとがっかりするのも本音。
でもその一方で、「この内容で3000円ももらっていいのか…?」と良心がチクっと痛む瞬間も、実際ある。
なぜなら、たった1回普通のトリートメントで髪が生き返るなんて、現実にはあり得ないから。。
内部補修?毛髪強化?──そんなに都合よくいくなら誰も髪で悩まない。
実際は、表面をコーティングして、手触りをごまかしてるだけ。
いわば、「その場しのぎのエステ」。3日もすれば元通り。しかも、シャンプーやドライの仕方次第で、効果はもっと早く消える。
にもかかわらず、マニュアルでは「ダメージケアにはトリートメントのご提案を」なんて書かれてるし、新人スタッフほど“言わされてる感”でやってる。
経営者や店長から「客単価を上げろ」って言われて、内心モヤモヤしながら言葉だけは丁寧にすすめてる子も多い。
つまり、“効果を信じてすすめてる”というより、“売上のためにすすめる”のが日常になってるわけ。
それでも、何も知らないお客は「髪がサラサラになった~」って満足して帰ってくれる。
だけど、そのサラサラ感は一時的な幻。次回来店時には元通りで、「またトリートメントお願いします」ってなってる。まるでリピート狙いの罠みたいで、正直、美容師としてもモヤモヤする。。
だからこそ、僕は普通の美容室でトリートメントをしない選択をするお客がむしろ賢いと思ってる。
その数千円を、自宅での丁寧なヘアケア用品に使ったほうがまだマシレベル。
本当に大切なのは“継続的なケア”であって、サロンの“おまじない的トリートメント”ではない。
まとめると──「普通の美容院のトリートメントは気休め」。そしてその事実を、スタッフたちも“なんとなく”わかってる。
でもそれを言えないのが美容業界の現実。この事実に気づいてるあなた、正直センスあると思います。
安売りチェーン店の1000円トリートメントをやってるお客も無能な件・・
正直に言う。
「1000円で髪が生き返ると思ってるなら、その時点で情弱(情報弱者)です。」厳しい言い方かもしれない。でも、美容師として何年も現場で見てきた僕からすれば、そう思わざるを得ない。
安売りチェーン店の“1000円トリートメント”──あれをありがたがってる時点で、もうあなたの髪は終わってます。。
まず言っておくが、原価数十円のクリームを塗って1分で流して「ハイ、トリートメント完了です!」っていうのが、安売りサロンの現実。
何の補修効果もないし、ただのシリコン入りの“手触りごまかし剤”を頭に塗られてるだけ。それでも「サラサラになった~♪」とか言って帰るお客を見ると、痛くて見れない。。
“錯覚して満足してくれる人”こそが、チェーン店にとっての優良カモ。
じゃあなぜ1000円という金額設定なのか?
それは「安くて払える金額だから」です。それ以外にある?ないよ!
1000円って、ちょっとしたランチした感覚。
**財布の痛みが少ない=安いし別にいいか。**、だからメニューに入れてるだけ。
しかも、美容師側も「トリートメントつけときますね~」って軽いノリで言える。営業トークってより、もはやオプションの押し売り。
でも、受けてるお客はまんまと「ケアした気分」になってる。怖いのは、本人が“無意味さ”に気づいてないこと。
さらに言えば、そういう1000円トリートメントを毎回受けてるお客に限って、家でのケアは超適当!
市販の激安シャンプー使って、タオルドライも雑で、挙句の果てにドライヤーも使わない。。つまり毎日自然乾燥だから髪の毛がバシバシ状態。。
「サロンでトリートメントしてるから大丈夫!」って思ってるなら、本当に勘違いも甚だしい。そんな甘い話があるわけないでしょ。髪はそんなにチョロくない。
だから僕は言いたい。
1000円トリートメントで髪が良くなるなんて“幻想”だし、それを受け続けてる時点で思考停止。。
「安い=お得」じゃない。「安い=それなり」なんだよ。
むしろ、その1000円を積み立てて、ちゃんとしたシャンプーやアウトバストリートメントを買った方が、まだ意味ある。
まとめると──安売りチェーン店の1000円トリートメントに満足してる時点で、美容の意識は底辺レベル。
無駄なことにお金を払い続けるその行為、もう一度よく考えてみてほしい。あなたの髪に必要なのは、安っぽい“サロン気分”じゃない。本物のケアと、賢い判断力だ。
PS.

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