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美容師が同性のお客とご飯に行くってどうなの?その理由・・

izuru
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どうも、元社畜美容師のizuruです!

美容師として日々サロンワークに励む中で、「異性のお客とプライベートでご飯に行く機会が増えてきた」――そんな声をよく耳にしたものだ。

とくに同性のお客と食事に行くとなると、「仕事の延長線?」「どこまでプライベートに踏み込んでいいの?」と、戸惑いや不安を抱く美容師も少なくないと思う。

女性美容師なんかは、初めて異性のお客とオフで食事に行くときは、「この誘い、断ったほうがいいのかな・・?」と悩んだ経験もあると思います。

では、なぜ美容師とお客の関係性がここまで親密になりやすいのか?

それは、お客の髪型という“見た目”だけでなく、悩みやライフスタイルまでも深く聞き出して共感してきたからこそ。特に女性同士だからこそ話せる美容の裏話や、家族・恋愛の相談まで、つい時間を忘れて盛り上がってしまうのかもしれない。

とはいえ、プライベートな時間を共有する以上、サロンでは見えないルールやマナーが存在するのも事実。

今回は「美容師が同性のお客とご飯に行くのはどうなのか?」「気をつけたいポイント」などを、交えながら余すところなくお伝えしていきます。

美容師が同性のお客とご飯に行くってぶっちゃけどうなの?


ぶっちゃけ、サロンの外で同性のお客と飯に行くって、自分の中でもけっこうグレーゾーンだと思う。。

仕事とプライベートの線引きってやつ?でも実際に同性の客とご飯に行く事があるようです。

聞いた話ですが、女性美容師が同性の客と飲みに行ったときに、サロンでは話せないディープな恋愛相談とか、美容業界以外の裏話を赤裸々に聞いて、逆にめちゃくちゃ仕事に生かせた経験があるらしい。。

同性同士だからこそ生まれる安心感ってあるのかもしれない。

女同士の客ならコスメやメイクの奥深い話、男同士の客ならスキンケアやヘアセットのこだわりトーク。サロンの時間内だけじゃ絶対に足りないくらい、お互いのこだわりと本音が飛び交うと思う・・

ただ、そこにはリスクも混在する!

個人的な飲みニケーションが過度になると、お客が「この人には何でも話せる」と錯覚して、プライベート領域をズカズカ踏み込んでくる場合もある。。

こっちはただ楽しく話したかっただけなのに、後で「次の予約入れてよ~」と甘えてこられると、ちょっと気まずい。。

あと、同僚や他の客からの目もある。

SNSでその日の写真がアップされれば「あいつらただの友達?」なんて噂が流れたり、職場の評判に影響することも。

とはいえ、全部を恐れてたら人脈も広がらないし、美容師として最先端トレンドやお客さんのリアルな声をキャッチする機会を逃すのはもったいない。

結局、行くなら自分ルールを決めて線引しよう。

誘われたら集合はサロン近く、営業時間外で。

会話は美容ネタ中心に抑えて、俺の携帯にお互いのプライベート写真は一切残さない。飲みすぎもNG、終電前に解散。

こんな境界線を設ければ、楽しく情報交換できるし、変な誤解も生まれない。グレーゾーンだからこそ、自分流のルールが腑に落ちるし、結果的に仕事にも良い影響が出ると思ってる。

女性美容師が女性客とご飯に行く「あるある5選」とは?


同性のお客とプライベートでご飯に行くと、普段サロン内では見られない一面が次々と飛び出して、つい自分自身の感情もぐちゃぐちゃになる。

ここでは、女性美容師が女性客とご飯に行く「あるある5選」を、僕(私?)のぶっちゃけ感情を交えつつ紹介する。

美容トークが止まらない


「このシャンプー、泡立ち最高だし、◯◯トリートメントは内部補修がヤバいよね!」って、頼んだ料理より先に美容ネタがテーブルを占領。

気づけばサロンワークより熱弁してる自分に気恥ずかしさもあるけど、お客の“生の声”がリアルすぎて、これ逃したら損だ…と胃袋よりもアンテナ全開になってしまう。

プライベート相談が爆発


普段は「今日のスタイル、どうだった?」くらいのライトな会話が中心だけど、ご飯の場だと急に「実は彼との関係が…」とか「家庭の事情で…」って深刻トークに。

心の距離がサロン以上に縮まる瞬間は嬉しい反面、仕事の枠を超えた責任感に押しつぶされそうになる。だけど、お互い本音をさらけ出す心地よさがクセになる。

インスタ映えスポット探しがクセに


おしゃれカフェや隠れ家レストランを見つけると「これ絶対映えるからタグ付けしてね!」と強要気味に写真撮影会スタート。

お客が笑顔でピースするたび、「ヘアスタイルもバッチリ写せた!」と自己満足度爆上げ。だけど、料理より写真に夢中で「肝心の味はどうだったっけ?」って後で反省するパターン多数。

時間感覚がうっかりぶっ飛ぶ


終電時間や翌日の予約をすっかり忘れて、気づけば深夜。

最後の一滴までシャンプーやカラーの話に盛り上がり、「あれ?もうこんな時間?」と慌てることもしょっちゅう。

もちろん翌日のサロンワークに響きかけてゾッとするけど、その一夜で得られる経験値が捨てがたくて、毎回ギリギリまで楽しんでしまう。

サロンでの信頼度が劇的アップ


ご飯デートのあと、「先日のヘア、周りから褒められたんです!」なんてLINEが届くと、美容師側も鼻が高くて小踊りしたくなる。

だけど同時に「ご飯で聞いた悩み、本当に改善できるかな…?」とプレッシャーが加速。プライベートの時間がサロンでの自信に直結する喜びと、期待に応えなきゃという焦りが混ざり合う、複雑な感情に陥る。。

こんな感じで、女性美容師が女性客とご飯に行くと、メリットもリスクも全部ひっくるめて“仕事の延長戦”みたいな非日常が味わえると思う・・

建前を外した素の時間が、むしろ自分の技術と人間力を育ててくれる最高の機会だったりする。だけど、次は何を聞かれるか、どんな本音が飛び出すか、毎回ちょっとドキドキしてしまう自分がいるのも事実。

ご飯に行って女性美容師が女性客と友達になることってあるのか?


ぶっちゃけ、女性美容師と女性客がサロン外でご飯に行って、そのまま友達になることは十分ある!

サロンという限られた空間で培った信頼関係が、プライベートな場でも続くケースはめずらしくない。

まず大きいのは“安心感”だ。

髪の相談だけじゃなく、恋愛や仕事、家族の話までさらけ出せる相手だから、夜ご飯を一緒にすると一気に心の距離が縮まる。

食事を共にしながら互いの好みやライフスタイルを知ることで、お客側も「美容師さん」というより「同年代の女友達」として接するようになる。

知り合いの女性美容師が、とある女性客と休日にヴィーガンランチを食べに行ったのがきっかけで、お互いの好きな食材やレシピを交換しているうちに「今度は一緒に料理教室に行こうよ」と話が盛り上がり、友達らしい距離感になっていた。

サロン内では聞けないプライベートレシピの話や、家庭の事情まで聞くことができて、仕事以上に得るものが大きかったと言う。

次に、“共通の趣味”や“行きつけのお店”の話で盛り上がると、友達らしい時間が生まれる。

例えば、インスタ映えするカフェめぐりや新作コスメのレビュー会を開く約束をすると、自然とプライベートなイベントになるし、その後のSNSやLINEでのやり取りも増えて友達感がアップする。

仕事面でもプラスになることが多い。

友達になった女性客からの口コミで新規客が増えたり、イベントへの参加を呼びかけても反応が良かったり。

プライベートな関係が信頼の裏付けになって、結果的にサロンへのロイヤリティを高める効果もある。

もちろん、サロンワークだけの関係に留めたい人もいる。仕事のオンオフをきっちり分けたい人なら、個人LINEやプライベートの誘いを控える。

そういう線引きをする美容師は、プロ意識が高いと評される。

一方で、「友達以上、仕事仲間未満」のグレーゾーンを楽しむ人もいる。

互いに駆け引きし合うような距離感はスリリングだけど、その状態が長引くとどちらかにモヤモヤが生まれやすいから、どこかで「友達」として割り切る決断が必要になる場面もある。

結論としては、女性美容師と女性客がご飯に行って友達になるケースは意外と多い。

信頼関係と共通体験、適度な距離感があれば、自然と“お客さま”から“友達”へとステップアップする。ただし、どこまで踏み込むかはお互いの価値観次第で、その線引きを意識しないとトラブルにもなりかねないから気をつけよう!

PS.

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運営者:izuru

 

1977年2月2日生まれ:47歳元美容師

 

美容師特有の低賃金長時間労働や人間関係に嫌気がさし退職。

 

その後PC1台でインターネットビジネスで起業し、現在はブログスクール運営やWEBマーケティング(ワードプレス構築・正しいレイアウト・SEO・アクセス集客)を展開中。

 

主にコンサルティングに力を入れており、副業からでもブログから月10万円~70万円以上稼ぐクライアントさんを多数輩出中。

 

好きなモノ→『自由、焼き肉、お酒』

苦手なモノ→『組織の謎ルールな人間関係』

 

経済的、時間的自由を得て、誰からも干渉されず我慢をしない生き方。

 

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