
美容師辞めたいのに辞めさせてくれない美容室経営者はクソだと断言する!
どうも。元社畜美容師のizuruです!
今回は美容師を辞めたいのに辞めさせてくれない美容室は即刻辞めたほうがいいと断言する事をお話ししていきたいと思います!
低収入で自分の時間もない美容師を辞めたいと決断して、店長やオーナーに報告しても簡単に辞めれない状態にあっている美容師さんは意外と多いんではないでしょうか?
そのような美容室ほど、「辞められたらスタッフがいなくなるから困る」とか「売上が下がったらお前のせいだ」とか大方ブラックじみた事を言ってくる傾向が強いです。
ぶっちゃけ言えば、こんな事を全く悪気が無いように言ってくる美容室経営者の店で働き続けていてもあなたにとって1ミリもメリットがないのでさっさと辞めて自分の理想とする人生を突き進んで行ったほうがいいですね。
目次(contents)
【辞めるならお前のためにお金と時間を投資してきた分を返せ!】と言う美容室経営者はビジネスをやる資格なし!
たまにいますよね?こんな事を言う店長やオーナー。
前提として、こんなバカな責任者が店舗を統括している時点で商売やビジネスをやる資格はないですね。
そもそも、店を辞めようが辞めまいがそんなのは個人の自由です。
普通に日本は民主主義で、北朝鮮みたいに将軍様の言う事を聞かないとえらい目に合うような国ではありません^^
個人が会社や雇われ先を辞めたいと思えば、ちゃんと法律や民法で定められています。
・当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。
・期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。
・6ヶ月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、3ヶ月前にしなければならない。
このように、法律では辞める旨を2週間前に担当者に通達しておれば原則辞めれるようになっていて、一般的では最低1ヶ月前に申し出る事が常識の範囲内とされています。
結論から言えば、辞める旨を伝えても「辞められるとスタッフが不足して売上が下がる」と言われても、「そんな事情知りません」で全然OKです。
そんな事は元々前提の上で経営していくのが経営者の仕事ですし、従業員が辞めて会社の売上が影響しても従業員の責任でも何でもありません。
そんな事を言う時点で、自分の管理能力や経営能力が低いとさらけ出しているようなものですので、こんな上司やオーナーの下で働くのは100%辞めてさっさと人間関係の断捨離をしていきましょう。
腹いせにお金の請求をしてくるクソ店長や経営者もいてるから気をつけろ!
まあ~ここまでしてくると本当に人間として疑います。
たかが職場を辞めるだけで、お金の請求をしてくるイカれた店長や経営者もたまにいてるんですよね。
僕が美容師をやっていた頃は、こんな被害は合わなかったんですが僕のコンサル生にこの手の被害を受けた美容師さんがいるんですね。
特にブラックな美容室ほど、この手のイカれた手口で店の都合も考えないような従業員に仕打ちのような仕返し的な攻撃を仕掛けてくるケースがあるようですね。
ただ、こんな事を言ってこられても別に焦る必要は全くありませんし、このような言い掛かりをされても「そんなお金は払いません」の一言でOKです。
しつこく言ってくる場合は、「労基に言いに行きます」と逆にあなたが督促をかけましょう。
って言うか、もうここまでしてくるような店にいる理由もなければ、こんなクソみたいな店長や経営者の下で働いていたのかと自問自答して今後の経験として学びにしましょう^^
辞められて困る美容師を簡単に辞められる待遇で雇っている時点で経営者として脳がない
よくある辞められて困るパターンは、
・美容師は個人の売上で店の経営が成り立っている⇒そんなもん知らねーよ
・スタッフがいなくなれば店が回らない⇒そんなもん知らねーよ
・店が回らなくなれば予約を埋めれない⇒そんなもん知らねーよ
・予約を埋めれなければ死活問題⇒そんなもん知らねーよ
僕が美容師時代に働いていた店の殆どは、スタイリストにもかかわらず平均23~26万ほどの給料しかないところで、そこから税金や保険などが引かれて結局手取り22~24万ほどでした。
しかも、休みは週1で朝から晩まで毎日働き尽くめでこの賃金ですからね。
辞められて困るんであれば、「こんなアホみたいな賃金で今まで雇っていたのか!?」とさえ思ってしまいますね。
人が、会社や職場を辞める最大の理由は大体人間関係と賃金の低さですから、そのうちの1つである賃金をちゃんと労働の対価として見合う額を渡しておけばそうそう従業員が辞める事はほぼほぼないんですね。
なので、低賃金で雇っている時点でいつ辞められてもあり得る事だと経営者側も前提としてビジネスをする必要がありますし、逆を言えばそんな待遇で奴隷のようにこき使っていたのか?と労働者側は呆れ返る事もあるでしょう。
まとめれば、辞めたいと伝えても辞めさせてもらえない上司や経営者の下で今後も働き続けるのは100%やめたほうがいいですね。
美容師なんて、美容室自体がすでに飽和状態でこれからの時代価値がどんどん下がって行く職業ですから、辞めたいと率直に思えば直ぐにでも辞めたらいいと思いますし、引き止めに合ったとしてもそんなものは絶対に従ったらダメですね。
そんなものに従っていると、あなたの思い描く理想の生き方は一生できません。
・美容師で活躍してビッグになりたかったけど現実は全く違った
・とにかく自分の自由な時間がない
・とにかく低賃金
・たった週1の貴重な休みでも強制的に講習に駆り出される
このような事を今まで散々搾取され続けていたわけですから、辞める時は胸を張って堂々と辞めたらいいんです。
たまに、人が良すぎると言うか、「自分の勝手なワガママで辞めていいのか?」と幻想を抱く人がいますが、はっきり言ってこの手の人はただのノウハウコレクターですね。
辞める時に、「申し訳ない」とか「自分が抜けたら後の従業員に迷惑がかかる」とかそんな事は辞める人間にとって全く関係ないことですし、そもそも「他人のために今後も働き続けるのか?」と問いかけたいです。
他人の人生ではなく、自分自身の人生なんですから「他人の目」や「嫌われたらどうしよう」とかそんな事思う必要は全くありません。
たかが美容師を辞めるぐらい自分の人生の中において全く悪影響を及ぼすことはないと断言できますし、むしろさっさと辞めて新しい挑戦や新しいビジネスをやり始めたほうが今後の自分の人生の転機になることは間違いないと思います。
決断はあなたの人生を成功に導く道しるべになってくれるはずです。
PS.
より本格的にインターネットビジネスで稼いで行きたい、本業以外から収入源を確保したい、とあなたが思っていらっしゃるなら初心者でもゼロからブログアフィリエイトでまずは月収10万円を目指す初心者向けの教科書【NEOAffiliate】を今だけ「無料」でプレゼントしていますので、興味があれば直ぐにゲットしておいてください。
■1977年2月2日生まれ:42歳元美容師
美容師特有の低賃金長時間労働や人間関係に嫌気がさし退職
その後PC1台で起業し現在はオンラインコミュニティ運営やブログを使ったWEBマーケティング(WP構築・収益に即したレイアウト・SEO・アクセス増加)を展開中
コンサルティングなどにも力を入れており、PC1台で副業からでも月収10万円~30万円以上の実績者(店舗経営者・美容師・主婦)の方々を輩出中!
理念は『たった1台のPCからワンランク上の生き方をしよう!』で活動中
好きなモノ→『焼き肉、お酒』
嫌いなモノ→『セロリ』
【実績】
2016年8月ブログアフィリエイト副業で月収16万円達成
2017年2月ブログアフィリエイト副業で月収38万円達成
2017年6月13年間の美容師人生に終止符を打つ
2018年2月サイトM&A月収300万円達成
2018年3月情報発信ビジネス(プロモーション)月収300万円達成
2018年12月特化型サイトアフィリエイト(自動化)月収60万円達成
2019年2月ブログアフィリエイトの累計収益1200万円達成
2019年7月情報発信ビジネス(プロモーション)月収920万円達成
2019年12月情報発信ビジネス(自動化)月収120万円達成
とにかくお互いがwin-winの関係になれる事に全力を尽くし、お互いが幸せになれるライフスタイルを作る事をモットーに、たった1度キリの人生であればとことん自分がやりたい事を追求しそれに向かって素直に生きる選択をしたほうが、『人間本当の意味で幸せになれる』として多くのクライアントさんと日々成長中。
経済的、時間的自由を得て、誰からも干渉されない我慢のない人生で仕事をしたい時はして、したくない時はしない、好きな時に寝て、好きな時に起きる、そんな自分だけのオンリーワンなライフスタイルを展開中!
個人が経済的、時間的自由を得て、会社などからの人間関係や時間と場所の縛りから解放され、PC1台であなたが理想とする人生を手に入れるための、始めの一歩のきっかけや考え方などを僕のメールマガジンで配信中です!
月収10万円ブログ講座登録者だけに今だけの特典で、まずはブログを立ち上げ月収10万円を稼ぐ初心者向けの教科書を無料プレゼント中ですのでお早めに手にとってみてください。収入を上げ自由な暮らしを目指し教科書とメール講座を受け取ってizuruと一緒にがんばって行きたい方はこちらをクリック!(規定数に達しましたら無料プレゼントは終了します)
この記事へのコメントはありません。