
【美容師必見!】嫌な客やムカつく客は断れ!クレーマーは相手にするな!

今回は美容師必見と言うことで、嫌なお客さんやムカつくお客さんは即刻断ろう!と言うテーマでお話ししていきたいと思います。
まあ~美容師をやっていたら、この手の顧客やクレーマーなどに必ず1度は遭遇すると思いますが、ハッキリ言って自分に合わないと思った顧客は相手にしなくていいんですよ。
世の中では、「お客様は神様だ」と言うような間違った概念がありますが、ぶっちゃけて自分に合わないと思った顧客を相手にしていても自分が不幸になるだけです。
ここを美容師さんは勘違いしてはいけません。
目次(contents)
美容師よ!嫌な客はどんどん断れ!
すでに僕は、美容師を辞めてPC1台で生活していますが、僕が現役の美容師だったらと言う仮定でこの記事は書いて行こうかなと思います。
で、僕が現役の美容師でお店を経営している立場であれば嫌な客は絶対に相手にしません。
雇われであれば、自分のお店ではないのでそんな事は言えないかも知れないですが、あくまでも自分が経営者の立場としてお話ししていきます。
はい。
なので、嫌な客やムカつく客は絶対に断ります。
そんな事をしていたら、「経営が成り立たないじゃないか!?」と思うかも知れませんがそれでいいんです。
何故なら、自分とフィーリングが合う顧客や自分のサービスに本当に価値を感じてくれる顧客だけを相手にする事でこちらもストレスなく仕事ができますし、そんなお客さんであればこちらももっと何かしてあげたいと本気になれるからです。
確かに、経営自体は自分と価値観が合う顧客だけしか集めていないので、数字的には爆発的な儲けはありません。
しかし、最低限の売上さえ確保できればOKと言うスタンスでいますし、そもそもの話、美容室1本だけの売上でやって行こうとさらさら思っていません。
多くの薄利多売のような広告などを打って、色んなタイプの顧客を集めてしまうと、かなりの高い確率で自分と合わない顧客や嫌な顧客などが広告の効果によって来店します。
そうなると、こう言う方式が出来上がります。
当店はどんなお客さんもウエルカムです!
いやっ!それが普通でしょ?とあなたは思うかもしれませんが、僕は単純に本当に自分が理想とする人生を送りたいだけですし、ストレスにまみれた人生を送りたくないので自分に合わない顧客を相手にしてしまうと自分がどんどん苦しくなるだけです。
要は、美容室だけの売上で人生を全うしてしまうと嫌な客やムカつく客などを相手にしなくてはならない環境になってしまうと言う事です。
何よりもまずは自分の生き方が一番大事と考えよう
多くの美容師さんが、自分と合わない客や嫌な客を相手に仕事をしていると思います。
特に安売りサロンとか、1000円カットで働いているスタッフなどは建前は笑顔だけど心の中では叫んでいる、と言うような美容師さんは意外と多いんではないでしょうか?
自分が本当にやりたくない事を無理矢理やり続ける事ほど苦痛なものはないし、何よりストレスが絡んで毎日が楽しくありません。
でも、とにかく売上を上げる事に執着して嫌な客はやらないと言う事を苗が白にしていると、どんどん自分が嫌だと思う顧客しか集まらなくなるのです。
しかし、嫌な客はやらないと言う事を実現しようと思えば、美容師以外から収入を得る事です。
美容師以外から収入の柱があれば嫌な客やムカつく客は一切やる必要がありませんし、こちらサイドも「サービスの価値がわかってくれなければご来店頂かなくてOKですよ」と言うスタンスでやれるわけです。
今の僕ならインターネットからPC1台あれば毎月数十万~数百万の収入があるので、嫌な客は全く相手にするつもりはないんですね。
普通に毎月30万ほどの収入が美容師以外からあっても、嫌な客は相手にしなくてもいいようになります。
人間ですから、当然合う合わないのフィーリングはありますし嫌いな顧客などは必ず存在します。
あなたがこれから先、楽しく美容師ライフを続けていきたいのなら美容師以外からお金を生み出せるスキルを身につけて嫌な客は相手にせず、自分の技術や接客サービスに価値を感じてくれる顧客だけを相手にしていったほうが圧倒的に幸せな人生を歩めると思いませんか?
そもそもビジネスは信頼関係や価値と価値の交換
サービス業をやっている人なら、一度は頭の中に植え付けられた概念だと思いますが、「お客様は神様だ」と言う間違った固定概念です。
この概念が、世の中、特に日本に定着してしまったせいか、いつしか販売者側よりも顧客側のほうが上にたった見方をするようになりました。
要は、お金を払う側が圧倒的に偉いと妄想して、商品やサービスを提供する側が頭を下げて当然と言う固定概念が生まれたんですね。
タチの悪い悪質なクレーマーなどは、まさにこの概念を利用してどんどん気に食わないお店や従業員を攻撃するようになり、彼らのマインドにはこうした価値観が芽生えたわけです。
ではなぜ、「お客様は神様」の概念がとんでもない間違いなのかと言うと、元々商売やビジネスと言うのは求める側と提供する側の「価値と価値の交換」なのです。
この法則から成り立つのは、お金を払う側が偉いとか、販売する側が下だとかそんな要素は全くありません。
お互いが平等な立場なのです。
価値と価値の交換はイコール物と物の交換とも取れるので、言って見れば物々交換なのです。
お金と言う存在は、その交換役を真ん中で仲介する役割りで、お金そのものに価値はありません。
つまり、物々交換をする時にお金と言うものが対価交換として使われるだけですので、別にお金を払う側が偉いとか商品サービスを提供している側が偉くないとか全く関係ありませんしそもそもそんな概念も存在しません。
結局のところ、嫌な客は自分やお店にとってもデメリットしかありませんし、メリットなどは何一つとしてありません。
人を相手にする商売は、求める側と提供する側が対等の関係であり、その関係には信頼関係があって初めてその人のために何かをしてあげたいと言う心理が働くのです。
つまりまとめると、「お客様は神様」でもなんでもなければ、自分にとって嫌な客はそもそもお客さんでもないと言う事ではないでしょうか?
美容師にも顧客を選ぶ権利があります。
■タチの悪いクレーマー基質な人
■値切ってくる人
■何でも間でも「くれ」と言ってくるクレクレ君
■自分で行動しない人
■こちらがやって当然と勘違いしている人
■技術や接客サービスに価値を感じない人
■自分が予約をしてきたのにその時間を平気でブチる人
これらの見込み客を相手にするのは、本当に時間の無駄なので気をつけてください。
まずは自分が気持ちよく仕事ができる環境を作り、そこで初めてお客さんも笑顔になってくれるわけですので、自分が気持ちよくない環境で仕事をしていてもお客さんも気持ちよくないのです。
まずはここの本質を理解して、自分が理想とするライフワークを作っていってくださいね。
PS.

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■izuru:1977年2月2日生まれ:45歳元美容師
美容師特有の低賃金長時間労働や人間関係に嫌気がさし退職。 その後PC1台で起業し、現在はオンラインコミュニティ運営やブログを使ったWEBマーケティング(WP構築・収益に即したレイアウト・SEO・アクセス集客)を展開中。 コンサルティングなどにも力を入れており、PC1台からでも月収10万円~70万円以上の実績者(主婦・会社員・美容師・フリーランス)の方々を輩出中! 理念は『たった1台のPCからワンランク上の生き方をしよう!』で活動中。 好きなモノ→『焼き肉、お酒』 嫌いなモノ→『セロリ』 【実績】 |


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