
スタッフがすぐ辞める美容室ほどバカの集まり!いい加減気づけ!
どうも!元社畜美容師のizuruです。
今回は、スタッフが直ぐに辞めてしまう美容室ほどバカの集まりと言うテーマでお話ししていきたいと思います。
今現在の日本の全国平均の美容室の数が24万件と言う訳の解らない状態になっていますが、美容師は基本的にお店に就職しても長続きをするビジネスモデルではありません。
その殆どの理由が、人間関係と収入の低さです。
美容師ほど人間関係が腹黒くえげつない職業は無いんじゃないかなと個人的に感じている程です。僕も元美容師でしたからその辺の事は嫌程経験してきた一人です(^_^;)
今回は、そんな美容室が直ぐにスタッフが辞めてしまう根本的な原因と、解決策などを見ていきたいと思います。これは美容師だけの職業ではなく、一般サラリーマンなどのビジネスモデルでも同じ事が言えると思います。
目次(contents)
美容室はなぜスタッフが直ぐに辞めるのか?
基本的に美容室はスタッフの定着率が圧倒的に低い職業であり、参入してくる若手の人材などは 美容師の世界は華やかでカッコイイからと言う先入観でチャレンジしてくる人も多いですが、いざ現場で勤務するとそのギャップがあまりにも現実離れしている事から、その道を断念する人も多いです。
しかしながら、この職業を本気で辞めたいと思った根本的な理由は、そんな単純な事ではなく美容師の仕事事態にやりがいを感じているのにも関わらず、お店の人間関係だったり給料の低さの影響度で辞めざるを得ない人の方が圧倒的に多いです。
主な詳細は、
- 店長や経営者のレベルの低さ
- 給料と労働の対価が全く合致していない
- 休日まで講習会や何やで駆り出される
- 休憩時間などが無に等しい
などなど。
デキる美容師になればなるほど、理想と目標が高くなるのでお店の状況に馴染めない。価値あることがない。スタイリストになれない。 指名客が増えない。新しいスタッフが入らないので長い期間下のまま。先輩がリスペクトできない。カリキュラムがない。
などの事も僕が美容師をやっていた頃は本当によく聞きました。
要は、スタッフがやめずに定着率を上昇させるメソッドは 勤める従業員が理想的な給料体制や勤務日数にする 夢や欲求、やり甲斐を持てるお店環境にする事以外にありません。
つまり、スタイリストになってからの先のビジョンがちゃんと明確になっているのか? 、人間関係の悩みにしっかりと向き合ってくれる上司や同僚などの環境こそが日々のモチベーションに繋がるんですね。
美容師は基本的に、自分が一番かわいい人が多いので人の事など構いません。
これは経営者や上司であってもです。
むしろ、上の人らの方がそう言う傾向が強いです。
なので、結局そんな教育をずっと業界的に行ってきているので連鎖反応で運命共同体を作っては新しいスタッフが入っても構おうともしないんです。
募集を掛けといてです。
募集をかけると言う事は、忙しくて人材が足りず猫の手でも借りたいから募集をかける訳なので、新しいスタッフが入ってくる事を想定して業務を行って置かなければ行けないのにも関わらず、上司や経営者までもがそんなレベルでは新人さんからすれば「なんだ、この店は!」ってなるのは当たり前の事です。
つまり、上の人間が既存のスタッフに対してちゃんとした教育もなっていないですし、ましてや自分たちの接し方もなっていない美容師が圧倒的多数です。
デキる美容師が辞めると数百万の価値が損失する事に気づいていない
少子高齢社会でどんどん若い世代がいなくなっている時代に、美容師を望む学生が減り、退職し続ける人が増えている美容師業界。
世の中広範囲に人員不足となっており、美容室も同じようにスタッフの獲得に苦戦しているのです。優れたスタッフ程集まらないのはもはや当たり前になっており、例え高レベルのスタッフがあなたの美容室にいたとしてもいつ辞められるかが一生付きまとうミッションだと言えるでしょう。
優秀なスタッフが辞めるほど、どんな影響が出るのかは考えなくても解る事ですが全ては現場にシワ寄せがきます。
ただでさえ、毎日限界の人数でお客さんを回しているのに、1人でも辞めてしまうとそれ以外の人員に負担と労働力の増加がシワ寄せてきます。
なおかつ、円満退職と考えるなら全くもって周りのモチベーションは下がりずらいとなっていますが、喧嘩して辞めたとか、1日で飛んだとか、スタッフ間と上手く行かなかったとかでは既存のスタッフのモチベーションはガタ落ちなんです。
最悪のケースでは、一層退職者を出すこともあるでしょう。
さらに、辞めたスタッフがデキる美容師であれば尚更お店のダメージは大でしょう。
美容師のビジネスモデル上、デキる美容師一人で毎月何百万と言う売上を確保してくれるスタイリストも中にはいますので、そんなスタッフをいとも簡単に辞めさせる経営者が本当に多いです。
僕ならあり得ません。
どんな好条件を差し出しても、引き留めます。
何故なら、また新しいスタッフが来てくれる保証などどこにもないですし、今までのお客さんに対する信頼関係なども構築されているので、そんな簡単には売上は下りません。
しかしながら、新しいスタッフとなると一からの教育やそれに対する投資もしていかなければ行けませんので、その投資が回収できるのは始めて新しいスタッフが一人で生産性が取れる仕事を出来てからと言う事です。
つまり、投資分を回収できるのは最低でも3~5年は掛かります。
だとすれば、何が何でも優秀なスタッフには生涯雇用まで考えたプランが必要なのです。それを解っていない経営者や店長クラスの人間が低レベル過ぎなんです。
⇒海外日本人美容師の給料がハンパない理由!もう日本は終わってるよ!
スタッフがすぐ辞める美容室ほど洗脳されたバカスタッフが多い!
基本的に、美容師の教育ってかなり洗脳型なので上からの指示は絶対です。
幾ら理不尽で理にかなっていなくてもです。
そんな事を毎日日常茶飯事に繰り返されていたら、そりゃ指示されている方は洗脳されていく訳ですよ(笑)
なので、いつの間にか店長や経営者の指示に従っていく内に運命共同体が形成されて、新しく入ってくるスタッフは全くついて来れずに辞めていく訳ですよ。
この手の店、ほんと多いんですよ。
ただでさえ、美容師はプライドが高い奴の集まりなので新しく入ってきたスタッフなどが自分より全然デキる奴ならば総攻撃してきますね(笑)
要は、バカの集まりなんですよ。
普通逆でしょ・・・?
自分の店にデキる人材が入って来たら、さらにモチベーションが上がるし、生産性も上がり売上や利益に直結しやすいじゃ無いですか?
つまり、今までしんどかった労働力の軽減が見込める訳なのに、何故かライバル心剥き出しタイプの美容師が多く、むしろ邪魔者扱いするんですよね~。
本当に、変わった業界です。
僕が現場で美容師をやっていた頃は、この手の奴ばっかりで本当に疲れいた事を今でも鮮明に覚えています。
本当に疲れるんですよ。こんな変な奴らを相手にしていたら(笑)
特に、個人店のケースでこの手の奴が多いですね。大手の安売りチェーン店でも僕は勤めた経験がありますが、大手の店はデキる人材が一人でも欲しいので、個人店と比べたらそれ程過剰ではありませんが、個人店はホント多いですよ洗脳型のおバカ美容師が(^^)
美容師ほどクラッシャー上司が多い!
どの業界もいわゆる「クラッシャー上司」の存在はあると思いますが、特に美容師業界はひどい様に思えます。
色んなタイプがあると思いますが、「俺様系」「部下のせいにして自分は出世する系」「自分と気が合わない部下は削除系」など上司の性格に大きく左右されると思います。
僕はクラッシャー上司や経営者に嫌気が指して、長年やっていた美容師を辞めて今ではネットビジネスで大きく稼ぐ事ができストレスフリーな人生を手に入れる事が出来ましたが、当時美容師をやっていた頃は本当に毎日が苦痛でしたね。
今まで、俺様系のクラッシャー上司からネチネチ嫌味を言うクラッシャー上司まで様々な上司と仕事をしてきましたが、まあ~どれをとっても理不尽な対応しかされませんでしたね。
大手のチェーン店で勤めてた頃は、転勤はあまりないと面接で言っていたにも関わらず、何処が問題なのか全く解らずに急に転勤を命じられたり、僕は自分で言うのも何ですが仕事のスピードが人より早かったので「みんなより早くするな」とか意味不明の事を言われたり、散々でしたね。
なので、結局は自分よりちょっとでも仕事がデキれば、潰しにかかったり嫉妬したりして妬んで来るのがクラッシャー上司なので、正直者がバカを見る業界何だと個人的には思います。
だからこそ、今は美容師を辞めて本当に良かったと思っていますし、美容師をやっていた頃とは格段に豊かな生活が出来ていますので、本当に辞めて良かったと思っています。
もし、現在美容師をやっていて僕と同じような悩みや、辞めたいと思われている方は一度メッセージを下さい(^^)
何かきっかけを掴める事ができるかも知れませんし、人生を大きく変えれるかも知れません。少なくとも僕は美容師のどん底人生から劇的に人生をパソコン1台で変える事が出来たので、あなたにもそのきっかけがあるかも知れませんので良かったらメッセージを下さい。
お待ちしております。
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