
イエスマンになるな!安定と言う社畜になっていませんか?
どうも。izuruです。
突然ですが、あなたは会社や人生でイエスマンになっていませんか?
よく「安定」と言う言葉を言う人が多いですが、イエスマンになってしまっている時点でそれは安定ではなく「社畜」です。
イエスマンとは、会社の上司や社長など自分より社会的地位が高いと言われている人たちに対して、無条件で「イエス」と答える人の事を指します。
つまり、「はい解りました」や「申し訳ありません」、「承知いたしました」などの言葉をどんなに自分に「負」がなくても受け入れてしまう人の事です。
今の経済的状況や、労働環境などを考えると解らなくもないですがこの様な思考ではかなり危険だと言う事を理解して置きましょう。
イエスマンだらけの会社は潰れる
あなたがもし今会社などでお勤めをされていて、周りの社員さんたちはどうでしょうか?
上司などに理不尽な対応をされたり、到底不可能なミッションを与えられたりして嫌な思いをする事も多々あるでしょう。中にはバリバリの年功序列で上から目線で口を聞かれる事もしばしばある事だと思います。
名言でこの様な言葉があります。
イエスマンだけの会社は潰れる
これは、レイ・クロックさんと言う人の名言なんですが経営者の言う通りにしているだけの会社は間違いなく潰れると語っています。
無条件で何でも間でも「はい、解りました。」と答えるイエスマンは上司や経営者側にしてみれば非常にストレスを貯める事なく扱いやすい人材だと思いますが、使われている方は溜まったものではありません。
つまり、この様なイエスマンばかりが社員にいてる会社は将来的に危うい可能性が大と言う事であり、さらには優秀なイエスマンほど出世する傾向がある日本経済は、益々組織的にイエスマンを量産している訳です。
そのような人材がどんどん出世して量産されれば、自分の部下にもイエスマンになる様に教育をさせるのでいつの間にか自分が知らぬ間に、幾ら理不尽な事や明らかに間違った事をされても異議を唱える事が出来なくなり、いつしか会社の中はイエスマンだらけになってしまうのです。
日本の教育自体がイエスマンを量産させる教育
日本の教育は義務教育の時点から雇われる様に教育させています。
例えば、大手の有名企業などは新人社員教育の時点でかなり濃い社内規則や社長の理念などを永遠と洗脳させて時間をかけてゆっくりと社畜ロボットを量産させていくのです。
今では、派遣社員や非正規雇用などがいい例ですよね。
しかも、必要無くなれば直ぐにポイ。
そのような膨大な権力を持った経営者達が、僕達みたいな社会的弱者を教育してイエスマンに仕立てていく。正に彼らからすれば、絵に描いたようなストーリーで国や社会もこの様な自分たちにとって利益になるロボットを量産することを義務教育の時点から僕達の魂に擦り込ませているんです。
簡単に言ってしまえば、労働をしなくて収入がない人は国の収入源である税金を納税してくれません。これに対して労働をしっかり行って収入を確保し、ちゃんと毎月税金を収めてくれる人を増やすにはサラリーマンを量産するしかありません。
しかも、「安定」と言う魔の言葉を使って巧みに僕達を洗脳しています。
なので、日本のサラリーマン人口は全体の8割で残りの2割が自営業者です。この数字が全てを物語っていますし、雇われと言うサラリーマンが「安定」などとハッキリ言って僕から言わせて貰えれば大間違いです。
イエスマンでいる事が楽で、上司や社長の言う事だけを聞いていたら給料が貰えると言う思考では一生食い物にされて人生が終わるでしょう。
僕が思うイエスマンのタイプは以下の点です。
- 上司や社長に媚びまくるイエスマン
- 家族より会社第一主義のイエスマン
- とにかく認められるには何でもするイエスマン
- 社畜ロボットの思考停止イエスマン
この様なタイプのイエスマンは本当に危険なので、あなたがもし会社勤めをされていてイエスマンの兆候があるなと感じているならば、今一度参考にして頂きたいと思います。
そして直ぐにでもこの様な環境から改善できる環境へと移した方がいいでしょう。「今は時間がない」とか「忙しいから」とか言っておればそのままズルズルと人生が終わっていきます。
思いたった時に行動出来ない人は永遠に行動出来ない人なのです。
サラリーマン=安定ではない!安定=社畜です!
サラリーマンの皆さんはこの言葉を耳にタコができる程聞いていると思います。
「安定」
そう、この言葉本当によく聞きますよね。
でも果して本当にそう思っていますか?
今の日本の労働環境は、サービス残業は当たり前、休日にも関わらず出勤する始末、さらには見知らぬ場所にいきなり飛ばされる転勤などにも文句一つ言えずに淡々と働き続けないと行けない環境。
バブル全盛の頃は、これをやればやるほど評価してくれてちゃんと収入に跳ね返って来ていましたが、今の時代にそれを期待するのはバカの一つ覚えに過ぎません。
昔は、年功序列と共に終身雇用などが前提で将来不安なく過ごせ、ちゃんと年金なども毎月の生活に困る事のない金額を支給される事を国は約束していました。
しかし、今となってはどうでしょうか?
そんな事など、風前の灯火として消え労働環境の悪化や社会保険制度、年金制度などは完全に崩壊しパンクしています。実際にバブル全盛に労働されていた人達が高齢者になり、年金に頼らないと生きて行けなくなってしまっている状況であまりにも高齢者の数が増えすぎた為、年々支給額が低下していっています。
既に、国民年金だけでは生活出来ないレベルにまで陥ってしまっている現状に、バブル全盛に国が掲げた終身雇用や年金制度の安定などと言ったものはどこに消えたのでしょうか?
この様に、いかに国が国民に約束した事や掲げた事などがあてにならないものかと言う事がお解り頂けると思います。
サラリーマンを量産し、多くの納税をしてもらい国に利益をたらす。そこには「安定」と言った巧みな言葉で教育をかけ社畜ロボットを時間をかけてこしらえる。
今僕たちがやらなければ行けない事は、これらのロボットになる事ではなく会社などに依存せず自分の力で稼げる様になる為のスキルを身に付ける事です。
そうすれば、
- 経済的自由
- 時間的自由
- 精神的自由
と言った全ての自由が手に入り、社畜労働から脱却できるのです。
僕も、美容師を長年やってきましたがどうしてもウザい上司からの対応などに耐える事が出来なかったので、美容師と言うビジネスモデルを変え今ではPC1台で好きな時に仕事ができ、尚且つ美容師をやっていた頃とは遥かに上回る収入を得て毎日がストレスフリーで自由を手に入れる事が出来ました。
是非あなたも、現在会社からの社畜労働を強いられているのであれば「自由」を手に入れ自分らしいライフスタイルを築いて下さい。
PS.
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